杉本 渓/Kei Sugimoto

明日を生きる勇気を、心の彩りを表現する者 Nailartist | 抽象画家 あな…

杉本 渓/Kei Sugimoto

明日を生きる勇気を、心の彩りを表現する者 Nailartist | 抽象画家 あなたに「いま」必要なエネルギーとカラーを お伝えする描想Art、Reading nailを お届けしています。 ■Linktree https://linktr.ee/ksgmtteam

マガジン

  • 神々のいたずら

    • 20本

    外星人たちの交換日記。神々のいたずら。

最近の記事

  • 固定された記事

私の世界を覗き見してみて〔絵結-emusubi-〕

いま、ただ一つ言いたいことは 私が創る世界を覗き見してみて そうしてあなたが目撃したものを教えて やっと分かった私と世界との丁度良いバランス 絵結-emusubi-のはじまり2023年9月からお届けしている 絵結-emusubi- 絵結が掲げるテーマは、「絵を通して、自分に潜る」 私自身が3年前絵と出会い、絵を描くことを通して人生が変化していったことをきっかけに このプログラムをつくりました 3年前絵と出会う前の私が、一体なにを感じながら生きていたかというと、

    • 湧き上がる。認める。明らかにする。

      ひでみん、 みゆみゆ、 やふー! こないだオンラインだけど、 3人とも集まる空間で お話しできて嬉しかった私です。 なんか、安心感あったよねぇ。笑 ドタバタする私を笑ってくれる感じが 有難かったよ。 ふたりの日記を読み返してみると、 私たちが根底にもつテーマが 似ているなぁと思ったりして。 「自らが本来持つ力を認め、 出し惜しみしない」 ということ。 ここまで来るには、 きっとそれぞれの葛藤や苦悩や 哀しみ、惨めさがあったのでしょう。 真っ暗闇の中でひとり、 壁

      • 桜が咲いたね

        ひでみん、みゆみゆ。 お久しぶりになってしまいました。 書こうと思うのだけど、 なかなか「書くこと」がないなぁ〜と。 知らない間に自分で自分に足枷を付けていた ことに気がついて。 書くことなくても、書いてみていいか。 いいよね。 桜も咲いたし。 最近は胃腸の調子があまり良くないけれど、 なんとか元気にやっております。 2人も、元気かな。 天秤座新月でのねがいごと、 教えてくれてありがとう。 2人ともパートナーシップ(セルフも) についての願いだったんだね。 そう考え

        • Overflow

          親愛なる、 ひでみん みゆみゆ ここ2、3日がパタパタパタ〜と 駆け抜けてゆきました。 あぁ、日記書きたいけれど、 「なにか」を書きたい気分ではないなぁ。 と頭の片隅に交換日記の存在を置きつつ。 2人が書いてくれた日記を 交互に、何度も読んだ。 まるでね、安心感を探るように。 なんの安心感かは、まだ分からない。 昨日は、天秤座満月だったね。 どこかの記事で、 半年前の2023/10/15の天秤座新月の時に 放った願いが叶っているか、 現在位置の確認をすると良い

        • 固定された記事

        私の世界を覗き見してみて〔絵結-emusubi-〕

        マガジン

        • 神々のいたずら
          20本

        記事

          いちにちで2回泣いた日

          愛らしい2人、ひでみゆみゆ、やほー。 春分に向けて、日が出てる時間がぐんぐん伸びていることがとっても嬉しい私です。 今日は週に1回のお休み。 夜更かしして、昼まで寝てやるー!と 思っても、最近まったく寝られない。 寝てから3.4時間後には目が醒めてしまう。 アドレナリン出まくっているのか? 最近、「彼氏みたい。かっこいい」と女の子から言われる機会が連続であって。 私のなかの男性性、極まってるのかしら。 私が誰かの彼氏になったら、どんなんかな。 彼女の時と同じ振る舞い

          いちにちで2回泣いた日

          旅路

          ひでみん、みゆみゆ(Newな呼び方!)やほー 自分のところに日記が回ってくるの、すごく楽しみ。 2人が物理的に離れていても、つながりを感じるね。 今日は過ごしやすい、あたたかい日でした。 花粉、大丈夫? 私は目がかゆい。顔がかゆい。。 そうそう! 2人ともどんな生活を送っているのか教えてくれてありがとう。 ひでみんは、生活の中に祈りがあるんだね。 私のおまじないと、似ているのかな。 祈りを全身全霊で捧げられる人って、とっても尊いな、と思っています。 2人の生活をのぞ

          心がフワフワのクリームに包まれる

          すとしゃん、ひでみん。やほー。 いまは、朝7:00です。 久々の晴れで、柔らかくてあたたかい光とともに都内に向かう電車の中で綴っています。 最近の私。 メンタルジェットコースターで、なかなかにしんどいのだけど、 それでもこのような、美しい感性と世界を持つ星の方々と交わる機会がきらりと訪れて、 「あぁ、私を生きてきてよかった。」 と心から純粋に思えることがとても心地良く、同時に心の余白につながっています。 私を導いてくれた美しいおふたりに、感謝。 すとしゃんが初めの

          心がフワフワのクリームに包まれる

          なんてことない最近

          ここ2週間くらい、涙もろい。 Sex And The Cityの続編And Just Like Thatを観ては泣き、 (どこに泣くポイントがあるのと聞かれるかもしれない) 本を読んでは涙ぐみ。もはや自ら泣きにいっているようなものだ。 朝は8:00か8:30に起きたい。 アラームを鳴らすけど、朝イチで仕事の予約が入ってなければ、そのまま起きない。 グダグダとどうしようもない過去のことを回想して嫌な気持ちで起き上がる。さっさと起きれば良いのに。 友人が朝、仕事の前に散歩に

          なんてことない最近

          自分の事をごまかすのが得意な話

          はろー!杉本渓です! 最近アートで活動する名前をつけようかと目論んでいます。 ジェーン・スーさんみたいに 中華系外国人のような雰囲気の名前が良いなぁ と友人に相談したところ、 「Channe K (チャン・ケイ)は?」 と発案され、あー良いかもしれない…! と血迷っている今日この頃。 良い候補があればぜひ教えてください。 さてさて、本日は今まで私が生存戦略として培ってきた「ごまかしの術」の話。 必殺ごまかしの術 私は自分の気持ちをなかったことにするのが得意である。

          自分の事をごまかすのが得意な話

          第2回個展「未明」を終えて思うこと

          先週1/20-22日に京都の四条半ギャラリーにて 個展「未明(みめい)」を開催しました。 なぜ京都で開催したか人生で2回目となる個展を なぜ京都で行ったのかよく聞かれた 簡単に言うなら成り行きで〜なのだが、 きっと「そういう事じゃない」となるだろう 京都で個展を開催した大きな理由は3つ 四条半ギャラリーのキュレーターが友人だったから ギャラリーが私の大好きな古民家(京町家)をリノベしていたものだから 今までの私はもういない、の意思表示がしたかったから 上から2つ

          第2回個展「未明」を終えて思うこと

          友達が結婚するときに感じた寂しさの正体

          32歳独身、杉本です 今でこそ独身ライフを謳歌できている私だが、小学生の頃に20年後の自分へ宛てた手紙には 「幸せな結婚をして、素敵な家庭を築いていますか?」 なんて夢見る夢子な時期もあり、 実際に27歳〜30歳手前で急に結婚への焦りがでてきたこともありましたワ そんな見えない壁にぶち当たるたびに 結婚のなにがそんなに良いのか? 結婚って一体何なんだ、、 結婚して何が得たいのだ、私は! という何とも哲学的な問いが浮かんでは消え、また現れるが数年続いていた 年

          友達が結婚するときに感じた寂しさの正体

          “何もしない”って贅沢なことなの?玄性寺で味わう、ただここに居ること。

          アート合宿で知り合った美月ちゃんからのお誘い 「けいちゃん、10月に福井のお寺泊まろう!」 彼女のお誘いはいつも突然で、詳細はあまり知らされないことが多い 集まるメンバーも、具体的な場所も、テーマもよく知らないけれど、彼女の誘いは一見強引なようで、いつも的を得ている その人に今必要そうなテーマが、美月ちゃんには見えるのだろうか 彼女のお家で定期的に開かれるホムパも、集まるメンバーはいつも必要な人を必要なだけ、な印象があって、行くと必ず安心できる場所とメンバーが、初対面で

          “何もしない”って贅沢なことなの?玄性寺で味わう、ただここに居ること。

          Blue Village 光彩のタペストリー展へ参加する旅

          2022年10月13-14日で北海道へ旅に出ました。 絵と人生での在り方を導いてくれる峻介さんと、私が憧れにあこがれているBlue Villageの創設者豪佑さんが行っている「光彩のタペストリー展 自分を旅するインナージャーニー」セッションに参加するべく、いざ人生初の洞爺湖へ。 Youtubeで見まくった洞爺湖Blue Village毎朝起きがけに見て気持ちをセットするぐらい、Blue Villageでの生活が大好きでうらやましくて。 こんな大自然の中で暮らすなら、一体

          Blue Village 光彩のタペストリー展へ参加する旅

          孤独であることは自分で決めたのにさ

          忙しく仕事をすることは、自分で決めたのに 一人で過ごすことは、自分で決めたのに お菓子を食べてグータラすることは、自分で決めたのに 自分の生活に余裕がなくなってはじめて 周りに誕生日を祝ってくれる友人がいないと気づいてはじめて 取り返しがつかないくらいお腹が出っぱった時にはじめて 「あぁ、なんて人生を送っているんだろう」 としみじみ、焦りながら、少しの怒りとともに、そう思う それは誰への共感で なにへの焦燥感で どこからの怒りなのだろう 「あの人はお金持ちで

          孤独であることは自分で決めたのにさ

          今の自分に必要な色やエネルギーを身に纏うことができるなら?

          こんにちは、杉本渓です。 早速ですが、私、なんと「リーディング」ができます。 はて、リーディングとはなんぞや。 以下Webページからの引用です。 なんとなく分かるような、わからないような感じでしょうか。 日本人が得意と言われることの多い「空気読み」もリーディングの一種ですよね。 あと勘、直感とか。 本来みんなできることなんですが、やり方を忘れているだけなんですって。 そこで、私が皆さんに代わってメッセージを伝えるという役割を担っています。 始まりは“カラーセラピー

          今の自分に必要な色やエネルギーを身に纏うことができるなら?

          恋愛遍歴その1

          やふー杉本渓です! 今回は皆さんが気になっているであろう(?)恋愛遍歴を書こうと思います。 基本元カレとは連絡を取らず、一生関わらないスタンスゆえに、もういない体になっています。私の視界(世界)から。 とはいえ、今までの恋愛あっての現在の自分ですから、根底に感謝と感謝と感謝があることを先に記しておきます。 手作りのスープを「捨てていい?」と聞いてきた男高校〜大学時代の彼です。 遠距離恋愛をしていたので、会えるのは月に1回。 お金に余裕のない学生時代、会うだけで新幹線代

          恋愛遍歴その1