こんにちは。お元気ですか？
ちょっと時間があいてしまいましたが、本屋についてまた書いていこうと思います。
２月生まれなことを考えると、気づけばあと７年くらいになってますね。
大前提として自分の言葉を研ぐためにも書いているnoteですので、前回までと同じようなことを書いていることが多々あります。
ご了承いただければ幸いです。

前回までのnoteはこちら。

というわけで本屋の名前が「本屋みかん」になりました。

というわけで（？）本屋の名前が「本屋みかん」になりました。
10月くらいには決まったんですが未完なこともあり仮名です。
でも、結構気に入っています。

いろいろ込めたところはあるのですが、一番大きい決め手になったのがこの言葉でした。
子どもから大人まで愛される存在、
みんなで作り上げていく文化、
想像力を持って貴しと成す雰囲気、
そんなお店になっていければいいなと思い、この名前にしました。

いったん決めてみると早いもので、SNSのIDは各方面で取得しました。
本格的に運用を始めたらお知らせしようと思います。

冬はこたつがあった方がいいのか！？とか、
ロゴはみかん関連の何かになるのか！？とか、
いろいろ妄想が膨らんだらご提案いただけるととても嬉しいです。

進捗その２：商工会議所の創業セミナーに行ってきました

勉強になるだけでなく、融資の金利優遇が受けられるという情報を得ていってきました創業セミナー。たまたま年２回開催だったのでいいチャンスでした。
融資のことばかり考えてましたが、補助金・助成金も結構充実している自治体、素晴らしい。
「〇〇市　創業」と検索しただけでは見つからない情報が結構あって、行けたことを非常にありがたく思いました。
モチベーション向上にもなりましたよ～。
気になる方はぜひ検索を。
教えてくださったとおちゃん、ありがとうございます。

進捗その３：新本だけでなく古本も扱います

流行の本だけを扱うのは面白くないなあ、という気持ちもあったのですが、それと違う角度で古本に対する世間のイメージを覆される事件が発生しまして。
「大事に扱わなければ本は紙ごみ」なんですよね、きっと、どうしても。
でも、「大事にしていたけど手放すには惜しい本」を「次の人が楽しみにしている」、持ち主が気持ちよく手放せる場を作ることにもまた、意義があると思っています。
絵本が溢れちゃってしょうがないご家庭とか、ぜひにです。
ぼくも古物商許可申請とかがんばります。

このページが詳しく書いてありました。（最新情報についてはぜひご自身でご確認ください。）

教えてくださったけんいちさん、ありがとうございます。

そのほか、野望としてこんな本屋さん（どんなかはまだちょっと控えます）いいなあとか思ったりしました。

そんなわけで

このままの更新ペースでいくと年をまたぎますね。
本年は転職や本屋、人間関係、コミュニティ周りなどガラッと変化のあった年でした。
お世話になった皆さまに深く御礼申し上げます。
引き続き精進します。
皆さまもよいお年をお迎えください。

そして、ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
シェアも感想もお待ちしております。大歓迎です。
前回までのnoteもぜひ。

ではまた。