【10→8】8年後に本屋作ります。
こんにちは。お元気でお過ごしでしょうか。
約1ヶ月前、「10年後に本屋作ります。」というnoteを書きました。
非常に大きな反響をいただき、本当にありがとうございます。
今回、こうしてnoteを書いているのは、実現に向けて動いている過程で、
どうやら10年より8年が良さそうという仮説に至ったためです。
以下その理由と調べたこと等々です。
8年後、ぼくは39歳
一番大きなきっかけとして地方自治体がやっている若者向けの低金利融資制度を受けられるのが(融資申込の時点で)39歳まで、というのがありまして。
詳しいことはお調べいただきたいんですが、
東京都の制度では39歳まで
国の制度では35歳まで
また、例えば多摩地域でも39歳までのものがありました。
ただ3年後、35歳でお店を作るには手元の現金が心配すぎる。
40歳以後に融資を受けずにやる前提だと時間がかかる。
なので、見積の前段階だけでも早め早めに取り組んでおき、やったろうと思ったのが今回の大きな理由です。
もちろん融資前提でお店を作るわけではないので、くれぐれも誤解なきようお願いしたいのですが、選択肢を保持しておく意味では30代のうちに早めに動くことが吉と思っての決断です。
2点目の理由としては少し書いていますが時間は巻き戻せない、というところです。
準備を8年計画で進めましたが10年かかってしまいました、は理論上ありえますが、
10年計画で進めましたが8年でできてしまいました、は結構タフなことだと思っています。
できてしまいました、と書きましたが、できて完成ではなく、いい形で経営していくのが大事でもあります。
あまり楽な道ではないからこそ、計画と行動はちょっと早めに取っていくスタイルでいきます。
というわけで、引き続きがんばります~。
ほか、見つけた良さげな制度のご紹介
せっかくnoteを見に来ていただいたので、(詳細は都合により伏せますが)こんな制度を持っている自治体があったよ~というご紹介。
主に商工会議所、地方銀行の持っている制度です。
創業塾
起業・経営のなんたるかについて格安(無料~数千円くらい、自治体による。)で教えてくださるセミナー。受けると税制優遇があったりするところもあるらしい。
空き店舗等の賃借料の一部を補助
駅周辺店舗出店補助
などなど。
もし、必要であれば「○○市(区町村) 創業」とかで調べてみるといい制度があるかもしれません。
本屋開店周りのことは「街灯りとしての本屋」が良かったです。
読むと秒でいろいろわかります。
僕はググりまくってしまいました。誰かに役に立つ情報でありますように。
そして、前回のnoteをまだお読みでなかったらぜひ。
次回予告(実際の内容と異なる場合があります、大いに)
・自分なりに考えた、本と本屋の存在意義
・こんな場にしようかな
・その他、テスト的にアウトプットしてみる
以上の3本でお届けします。(実際の内容を保証するものではありません)
調べること、考えること、書きたいことが多くてワクワクです。
ではまた、来月くらいに。
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