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バンクオブイノベーション 東証G [4393]

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バンクオブイノベーション 東証G [4393]

2022/11/04

バンクオブイノベーション


2022/10中旬ごろから急騰し11/1に16,300円をつけた後11/3に11,340円まで急落しストップ安となった。

今回の目的 バンクオブイノベーションは話題性、出来高ともに高水準であり、調べる価値のある銘柄だと感じたので分析を行う。

概要

スマートフォンゲームの開発と運営を行う企業。
 商品:1 放置RPGメメントモリ 
   :2 アクションRPGミトラスフィア
   :3 ファンタジーRPGクリプトラクト
   :4 ゲームマッチングサービス恋庭

内容

ミトラスフィアとクリプトラクトは日本で配信中で両ゲームともに5年以上続いているゲームでダウンロード数など好調で、収益の基盤になっている。
恋庭は独自マッチングシステムやアバターでのマッチングによる顔出し不要など新しいマッチングを提供しており、マッチングシステムは特許も取得している。
利用者の大半が20代〜30代でありダウンロード数では100万ダウンロードも達成しており好調。
更に基本無料のサブスクシステムで利用しやすさもマッチングアプリの良さが出ていてサブスクプランの利用者も順調に伸びており、前期より95%増で拡大を続けている。
さらに海外進出も視野に入り大きな期待感がある。
 メメントモリは大型の新作であり22/9にリリースされており多くの期待が寄せられている。さらに 海外にも配信されており日本の収益を基盤に海外収益も狙っている。

期待


上記のようにゲームアプリや独自マッチングアプリはとても堅調に推移しており新作ゲームのダウンロード数に期待が持てるのでかなり強い会社になってきていると感じられる。
更に大型アプリゲームの開発も進んでおり子会社の新サービスも進行中なので期待値はかなり高いのではないだろうか。
自社IPを使用し自社で開発することによってコストを抑えることができている点も良い。

株価


株価については今後下落が続くのではないかとみています。急騰が続き過熱感が否めないのと期待感が先行し実績にまだなっていない段階で更にボラティリティも高く新規の方または初心者はまだ触らないほうが無難だと思います。
 直近の利益も赤字で広告費などもかさんでいるため期待感が先行しすぎているかと思います。次の決算でどれくらいの数値やさらなる期待感が生まれるかを確認してからでも遅くはないと思いました。

結論


株価的にはボラティリティも高いので落ち着いてからでも遅くはないが、期待値はとても高く今は赤字だが中長期目線で大幅な黒字が見込まれる会社であると感じられた。


この記事は社会や経済を知る目的として作成されたものであり、何らかの取引を誘引するものではありません。事前に調べていますが正確性・完全性を保障するものではありません。この記事に起因して閲覧者様及び第三者に損害が発生したとしても執筆者、この記事に関する第三者は一切の責任を負わないものとします


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