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時計は何故右回りなのか。

こんばんは。胡椒です。

今回のテーマは
時計は何故右回りなのか」についてです。

結論から言いますと
理由は全く分かりません。

「右回り」というのは人間にとって使い勝手の良い回転方向なのか。
最近の一日に3~4回は頭をよぎるほど考えています。

例えば、ペットボトルのキャップ。
アレって「右回り」で閉める。「左回り」で開封する仕組みになっている。
「右回り」の方が右手で回すとき力が入りやすいから零れない為に閉めるのは「右回り」なんだ思います。

もう一つはコーヒーカップのアトラクション。
真ん中の軸を回転させてカップを開店する仕組みになっている。
綱引きと同じ原理で人間は「引く力」の方が力が出やすい構造になっている。
となると、コーヒーカップは「左回り」で回転することが多いはず。

しかし時計を見る際は「利き手」という概念は全くの無関係だ。

それでは文字を読むのが醍醐味の小説に視点を当ててみる。

小説は右から左で文章が書き綴られている。
時計を3時(15時)から見たとき、小説通り右から左に文字が移動しているではないか。
しかし、9時(21時)から見たとき、文字は左から右に移動している...

時計って円形だからこそ「人間が見やすい、心地よい左右」という概念が存在しないことが分かった。

うーん、なかなか答えにたどり着く気配がしないですね...

でも正直、100点の答えを探すのではなく
自分はこういうことをたくさん考えて正解を考察立てて考えるのが結構好きなんです。

もちろんググれば答えは一発で出てくるし考える時間も短縮できる。

「どうでもいいこと程、たくさん仮説を立てて考える」この時間って人間だから出来ることであって、ある意味娯楽の1つだと感じています。

現代のテクノロジーやネットワークを駆使すれば楽に生きれるからこそ、
時にはアナログで便利に頼らず生きるのも悪くない。

ノスタルジックとはまた違うが、いつもとは違う感覚に触れるのも新たな刺激になってそれが楽しかったりする。

たまにはスマホのフリックキーボードを置いといて
HBの鉛筆を握って文字を書くのもいいんじゃないでしょうか。


最後まで読んでくれてありがとうございました。
コメントはしっかり読んで返していきますので、
気になったこととか気軽に残してってください。



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