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#38 リモートワーク化はどこまで出来るか?

コロナ禍で在宅中心のリモートワークが進みましたので、これまでの常識だった勤務形態、

◆ ラッシュの中、定時に出社してデスクに座っていなければならない

◆ 特に発言機会もない、時間の無駄遣いに等しい社内会議に遅い時間まで出席しなくてはならない

◆ 街中のビルの会議室で開催される〇〇協議会役員会に、往復2時間かけて参加しなければならない

リモートワークの普及や諸会議の中止、zoom等によるリモート会議への代替によって、上記の無駄が激減し、各自平等に与えられている有限な時間が節約できるようになりました。

こうなると、いつも普通に行なっている、

◆ 会社の朝礼での経営理念唱和

◆ そもそも、朝礼自体 

これらも、リモートで十分じゃないか?

と考えてしまいます。

もちろん、

対面による直接対話のメリットは、たくさんあります。

LINEや文章によって起こり得る誤解やすれ違いも、対面の会話では回避できるかも知れません。

オンラインでは伝わりにくい温度感や感情が、直接対話によって、もたらされることも多いと思います。

ただし、それらのメリットを上回るデメリット(時間の浪費など)があれば、オンラインやSNSの利用を選択するべきと思います。

こうなると、

会社に来て働き、会社から給料をもらう

ということ自体、時代遅れになる可能性もあります。

凄い働き方の時代が、もうすぐ来そうですね。



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