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メタボの悩みを解消する食事の組み合わせとは?

おはようございます。
体質改善の専門家 たかだ です。

整体の院長したり、YouTubeで健康情報を届けたり
『自宅でゆったり不調が治せる』
オンラインの整体院を運営したりしています。

さて、今日は、メタボの悩みを解消する食事の組み合わせとは?
こんなテーマでお話しをしてきます。

メタボの悩みを何とかしたい。
こんな切なる思いを持つ方も多いと思います。

そんなメタボを解消を望む方に朗報です。
ある食事の組み合わせを意識する、たったこれだけのことで。
簡単にメタボが解消できてしまうのです。

今日は、そんな夢のような方法をコッソリ教えちゃいます。
ぜひ最後まで、お付き合いいただけたらうれしいです。

本題に入る前にお知らせをさせてください。
今4本目の動画編集が最後の追い込み状態です。

今回のテーマは『花粉症』
今まさに悩んでいる人も多いと思います。

そんな花粉症の症状をたった2つの栄養素だけで解決する
そんな方法をくわしく解説します。

週末には公開できるよう頑張りますので、楽しみにしていてください。

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このnoteは、ラジオ番組ウチカラ整体院』のテキスト版です。
文字で楽しむのはもちろん、下記リンクより音声視聴もOK。
あなたのお好きなスタイルで、お楽しみください。

ラジオ配信は、こちら▼(※ただいま、音声の配信準備中)
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メタボと食事の関係

メタボと食事の関係

ではここから今日のテーマに入っていきます。

魚介類の油であるEPAやDHAは、サプリメントでもおなじみですね。
EPAやDHAは、魚介類の中でも、イワシ、サンマ、ニシン、サケ、サバ、甲殻類などに多く含まれています。

これらの油は、動物性脂肪に比べて融点が低いため。
常温でも液体という特徴があり、血栓を作りにくくする働きがあります。
また、動脈硬化の進行を防ぎ、動脈血管の弾力を強くします。

そして何より注目したいのは、食べ過ぎなどが原因で、できてしまった余分な中性脂肪を低下させたり、余分なコレステロールを下げる作用です。

EPAは、DHAに比べて血中の中性脂肪を下げる効果が高く。
DHAは、善玉コレステロールを上げて、悪玉コレステロールを下げる働きがあるのです。

魚介類を食べる時に海藻を加えることで、この働きをさらに強化することができます。

海藻のわかめや昆布は、独特のヌルヌル感がありますよね。
そのヌメリは、アルギニン酸とフコイダンと呼ばれる水溶性の食物繊維です。

この水溶性の食物繊維は、脂肪が消化吸収されるのを抑えたり、コレステロールの吸収を妨げて排出を促したり、食後の血糖値の急激な上昇を防いでくれたりする働きがあります。

普段の食事の中で、この組み合わせを意識的に取り入れましょう。
時間のない方、料理はあまりされない方は、お刺身や魚介サラダをもずく酢で和えるだけで、魚介と海藻が簡単に一緒に食べられます。

また、意外と使い勝手の良い食品として『寒天』があります。
寒天は、棒状、糸状、粒状など形状はいろいろありますので、上手に取り入れてみてください。

ということで、今日の話はここまでになります。

この放送をお聴きのみなさんが、1人かかさず
健康で健やかな生活を送れることを祈っています。

体質改善の専門家 たかだ でした。
それでは次回の放送で、またお会いしましょう。

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