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trial and error

トライアンドエラーって耳にしたことがあると思います。

それは概ね正しいです。

英表記はtrial and error

あえてカタカナにするならトライアルアンドエラー。

だから耳にしたことあるトライアンドエラーは概ね正しく

ネイティブな発音に近いんです。

つまり、試行錯誤のことですね。

本日のnoteはこの”trial and error”についてです。

trial and error 試みと失敗を繰り返しながら次第に見通しを立てて、解決策や適切な方法を見いだしていくこと

僕は、メーカー企業にてシステムエンジニアという仕事をしています。

成功体験を得るためには失敗という経験を得ないと力にならないと思っています。

仕事の息抜きがてら、某CRMのコミュニティにて有識者として質問への回答をする活動を自己啓発も兼ねて行っています。

質問の内容はeasyなものからdeepなものまで様々ですが、クイズに答えるような感覚で回答できるほどには今までtrial and errorを繰り返してきました。

CRMの特性上、大企業や先進企業の利用者がほとんどで、普段自分が利用している物やサービスのメーカーや事業会社の方も多くいらっしゃいます。

それだけに不安になることも多いです。

なぜなら、質問の説明がとても分かりづらかったり、検討事項の丸投げのような質問まであります。

果ては、回答をつけても、当たり前のように捉えられている方までいます。

回答は有志で行っており、必須ではありません。

言わずもがなですが、御礼の返答はマナーとしてあるべきかなと思います。

質問者とはバックオフィスを支えるシステム部門の方なので、

率直に言うと、この会社大丈夫かな…と心配になりますね。


先に答えを聞いて解決したことは自分の肥やしとなりません。

自分で試行錯誤し、他人には助力いただく程度にしましょう。

それがtrial and error

あなたの成功体験への近道です。



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