おはようございます😊訪問看護ステーションで理学療法士として働きながら、平日夜、土日祝日に副業で整体している窪寺です。


本日は足首の硬さが影響して体の不調が出る‼️ってお話です。


地面とまっすぐに立つためには、足首が垂直より少し柔らかくないとまっすぐに立てません。



しかし、足首は足の踵寄りのためまっすぐ地面を踏んだら踵重心、後ろ重心になってしまいます。



積み木に例えたら後ろ重心のまま、そのまままっすぐに積み上げようとしたら後ろに倒れます。


後ろに倒れないようにするためには少しずつ前に積み上げたりして重心を整えます。



人間も同じ‼️


膝を曲げたり、腰を曲げたり、背中を曲げたり、首や頭を前に出したり、歩いてるときに両手を後ろに伸ばしたり…



逆に猫背が気になるけど踵重心の人は、上体をすごく反らしてお腹を前に出して重心を整えたりします。


もし、足首が柔らかくて足の中心に重心があったら、その上はまっすぐになりやすいので歪みません。



足首が硬いと重心がグラグラしやすいです。



特に私がさまざまな方を施術してきて、



右足が長い人が多い


右肩が下がってる人が多い


右の顔が長い人が多い


顎が左に歪んでる人が多い


です。しかもかなりの確率で‼️



9割5分以上‼️95%以上‼️



本日もブログをご覧いただきありがとうございました😊