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りょーやってこんなやつ

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僕がどんな人間か書いてるような記事をまとめました。
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記事一覧

今後僕と関わる方へ ~22年分の伏線を30分で回収する自己紹介~

名は体を表す、なんて言葉があります。 名前にそのものの本当の姿が表れている という意味の…

浪費を学ぶ---高校生に自由に講演をしてと言われたらこんな話をしたい

こんにちは。 今日は、学校で先生に言われそうなこととは違った方向性の話をしたいと思います…

信じて考え、葛藤しつつ笑う

このセリフを読んだ人は何を思うのだろう。 もっと正確に言うと、思い悩まず悪いことをする存…

「嘘みたいだろ?最高の遺書を書くために生きているんだぜ」って話

タイトルの通り、遺書の話をします。 人生最後に書く大切な人ひとりひとりに当てた文章を、僕…

「書くこと」と愛すること

文は人なり、なんて言う。 それは中学時代の自分にもなんとなくわかっていて、だから、自分の…

個人のアウトプットをお手伝いするパーソナルライターの仕事とは?

改めて紹介すると、僕は個人のnote等の発信をお手伝いするパーソナルライターとして活動してい…

僕に悩みを打ち明けてくれる人へ

「優しさってなんだろうね」と 久々に会った沖縄の友人にボソッと言ったら、 「それを考えてる時点でお前は優しいやつだよ」と返されました。 本人は何気無く返してくれた言葉のようでしたが、僕にとってはすごく刺さる言葉でした・・・。 最近、富山の後輩や同級生から相談をされることがちらほらあります。僕が誰かの相談に乗れる日が来るなんて数年前までは思ってもみませんでした。 相談の中身は、自分自身や誰かとの関係について自信がないという話が多いなと感じます。 彼らは悩んでいることに

食べ盛りの弟のため物々交換をはじめた兄が昔アウトローだった人に救われる話〜母への…

父の度重なる借金を理由に離婚して、 そこから8年。 母は一人で僕と弟を育ててくれました。 そ…

ルーツに想いを馳せたら誰だってやさしくなれる気がした

両親、祖父母、祖父母の両親、祖父母の祖父母… みなさんはどこまで自分のルーツとなる人たち…

刃を研ぎ、仲間が乗り、出航の時は来た〜久高諒也のこれからの展望を語る

何をとっても、月とスッポン。人と鬼。 僕が仕事で向き合っているお客さんは、器の大きさも、…

感謝!もはやプロのライターとなりました!

ども!りょーやです! はまのりさんのライターになることが決まり、こちらの記事を書いてから…

【戦略的とはなにか?】引きこもり中学生が1冊の本に出会い、戦略的な考え方を手に入…

精神的な問題で教室に通えなかった中学の頃、たくさんの本を読むようになりました。だいたい1…

闘病、別室登校 –「対話と執筆」の原点にあるのは、信じて待つ人たちの姿だった

僕と同じ「パーソナルライター」を名乗っている方から突然連絡が来て、お話しすることに。その…

新たな挑戦〜地理的・経済的事情を超えて羽ばたける世界をつくるために〜

21歳の誕生日に、よくここまでがんばったと自分を褒めるようなnoteを書きました。それは、格差についての実態を知ったから。 『新・日本の階級社会』の中で「アンダークラス」と位置付けられる家庭で僕は育ちました。 だから、何も文句のつけようのない明るく楽しい家庭だったけれど、やっぱり不利なことはたくさんあったし、今だってある。 (その不利なことについての詳しいことはこちらに書きました) 現在の僕は、ありがたいことにたまたま良き巡り合わせに恵まれ、大学へ通えているし、パーソ