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【双子生活】学校からの電話 流血事案発生、そのとき親は

双子を含む、男児四人元気です!

だいぶnoteから離れていました。双子(6)も小学生となり、病気をすることもなく、すくすくと育っています。

ただ、学校の宿題の見守りなど、地べたで寝そべり、泣きながら、「やりたくない!」があったり、たまたま落ち着いているもう一方がそれを嘲笑したりして、火に油を注ぐことも少なからずな工藤家です。

小学校も落ち着いてきた今日この頃、学校から一報が入りました。双子のひとりが流血したということです。

まっさきに考えて(しまった)のが、他のお子さんを怪我させてしまったのではないか、喧嘩がエスカレートしてしまったのではないかということでした。

まさかの双子喧嘩、そのとき親は

しかし・・・よくよく話を聞きますと、教室内で双子同士が喧嘩をしたという、家庭内のいざこざが学校に持ち込まれてしまった、先生方には大変申し訳ない話でした。

どちらが怪我をしたにせよ、ご本人に謝る(やった子どもに謝らせる)ことや、先方ご家族への謝罪が頭をちらつきます。

今回は、双子同士の喧嘩のため、謝らなければならないお子さんも、ご家族もいらっしゃいません。

相手への中傷、ブーメラン

子ども同士が今後も仲良くしてくれるだろうかという心配もありません。SNSでポストしたところ、さまざまな意見をいただきました。

①双子でも喧嘩するし、仲直りがすぐできるところがよい
 おそらく、10分後には肩を組んで歩いているんじゃないかと思います。やはり先生に対して大きな負担をかけてしまったことが悔やまれます。

②引き続き、お互いを傷つけあう言葉が飛び交うかもしれない
 確かにありそうです。しかし、引き続きというより、いつも散発的にやっています。何よりも、相手のことを傷つける言葉をかけてしまうとき、過去にもありましたが、「お前の顔、かっこ悪い!」というものがありました。日本双子協会からそっくり賞をいただいた間柄です。

③喧嘩が激しくなりそう
 長男次男との喧嘩になれば、さすがにある程度の加減をしています(次男は・・・)。下から上にフルパワーでも、その衝撃度は知れています。しかし、双子同士の喧嘩を見ていると、互いにフルパワーで高くも互角(というか数値はほぼ同じ)なので、結構、痛そうです。

今後も、双子同士の喧嘩が学校であるだろうなと、先生には申し訳ない気持ちなので、そういう行為は控えるように伝えるつもりです。

想定し得るのは、次男と双子(三男四男)による大乱闘ですが、ここは穏やかな長男に頼るしかありません。まだまだ子育ては続きます。

現場からは以上です。

お願い!

僕が双子家庭になったことから、お世話になっているNPO法人つなげる(代表中原さん)が、双子・多胎家庭のため、以下、クラウドファンディングを行っています!

なんと寄付と同額が村上財団よりマッチングされる素敵なものです。もし、双子・多胎家庭を応援してもいいかな!と思われましたら、ぜひ、ご支援お願いしますm( _ _ )m

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妻と一緒に本を出しました。

本書を作成するにあたってたくさんの方にご支援いただきました。


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