2019年 108キロ
周りから大きくなったねって言われる
今と同様トレーニングもしてたが、暴飲暴食

毎日食べて飲んで食べて そりゃデカくなるとおもいながらも歯止めが効かず生活していた

仕事の安定もあるし、毎日が同じように流れていく自分を感じやる事の明確化を見失っていた気がする。

2020年に入りコロナが騒がれて初めてきた時、
夜中12時頃いきなりの発作に襲われて
まぢで救急車を呼ぼうと思った。

その日は落ち着いので、翌日病院に
検査を受けて、診察を受けて結果を待つ事にした。

先生がものすごくコアな人でめちゃくちゃ柔道ファンで 釘丸さん試合観たことあるますって言ってくれた。w

先生 釘丸さん現役中の生活もよくわかりますし、現役明けの生活もご察しますが、
血糖値、血中脂質、その他もろもろ体に関する
数値が平常値の3倍近くあります。すぐに薬を飲みましょう!
と勧められた。

自身もやばさを相当感じたし、とにかく怖くなった。
先生がもう一つ提案を与えてくれた。

先生 でも、現役の時と同様に食事と有酸素運動などで減量してみてはどうですか?
そしたら薬を飲まずに行けるとおもいます
と提案してくれた。

その選択をする事にした。

次の日からランニングをスタート!死にかけた
体は順応していくもの不摂生は不摂生に慣れる。人間は適応能力もあるし、案外悲鳴を上げない。ものすごく悪い順応をさせてしまっていた。

コロナの影響で外食も懸念され始めてきていたころだったので、食事は自炊しウエイトトレーニングジムも入場制限が始まっていた頃なので、筋トレもやめてランニングのみ

あれよあれよの間に体重は90キロ台に
ランニングの距離もスピードも戻ってきて
90キロを切り 89.7キロまで落ちた。
現役中頃まで落ちた。

5月頃からトレーニングジム再開し筋トレも始めた。
太っていた時と比べると身体のラインが浮き出るのでやっててモチベーションニモ繋がった。

動きが出てきたので、いろいろなところに行きさらに仕事の方でも営業を率先した
調達係をしているイメージで、調理 現場に後は施してもらう、すごくいい流れだった
スタッフの離職もあり本当に大変な時期を自分自身はもちろんスタッフの力がとても身に染みた。

営業など夜の街には一ミリも落ちていない。
ステータスや体などは全て現場や自身の動きだけ、ただそれだけ。

タイミングがとても良かったのかもしれない
コロナがなく体調にも変化がなく仕事での挫折がなかったら たぶん今年中に死んでいたかもしれないな。
だから自身はある意味ツイていると思う。
自分のケアや現場スタッフのケアはこれから絶対していく!更に!
ケア側のケアを専念する事の大事さ

大切だ。

僕のDREAMの次に掲げてる事
TREATMENTS そう治療だ

夢のある人や大きな目標がある人は疲れる
治療していかないとな自分自身も周りもね