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東京在住日仏一家!何でも作って、何でも食べます♪料理、読書、筋トレが好きです。日仏一家…

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東京在住日仏一家!何でも作って、何でも食べます♪料理、読書、筋トレが好きです。日仏一家の日々の出来事をエッセイにしたり、毎日の食卓風景をインスタに載せています☆→ https://www.instagram.com/kuishinbou.nichifutsu/

最近の記事

日本の医者は神様なのだろうか?長男の苦い経験から考える

こんにちは! 日仏一家です。 久しぶりの投稿になりました。 皆さん、お元気ですか? 風邪が流行る時期です。 小学生の長男のクラスも少し前に学級閉鎖になり、彼自身もインフルエンザBに罹りました。 今回、長男がインフルエンザになり、親子ともに考えることが多かったのでnoteに綴ります。 長男に風邪の症状が出始めたのは雪の日で、辺り一面雪だらけ。 「う~ん、困った・・・」 医者に連れていきたいけれどどうにもならず、その日一日は様子をみて、翌日医者に行くこと。 あくる

    • クリスマスに夫とパティシエの義父が日本人の嫁に出す課題

      こんにちは! 日仏一家です。 クリスマス直前ですね。  皆さん、いかがお過ごしですか? 我が家はフランスの家族から冬のギフトが届き、この時期ならではの義父手作りのショコラやお菓子を家族で堪能しております。 日本人の私にとって、夫に出逢うまでクリスマスはケーキを食べるぐらいで 〝恋人たちが挙ってデートをする日〟ぐらいに思っていました。 毎年計画的にクリスマスの準備をする夫を見ていると、とても大切な行事だということがわかります。 その様子は師走に一生懸命家族のために御節を

      • 毎年本気!!仏人夫の作るクリスマス料理

        こんにちは! 日仏一家です。 12月も半ばになり、クリスマスが近づいてきました! 毎年皆さんはどのように過ごされますか? 師走は・・・ 皆、それぞれ忙しいですよね。 子どもの行事、年末の仕事、忘年会、大掃除、年賀状準備。 そんなせわしない忙しい時期でも毎年夫は必ず24日にフルコースでクリスマスの料理を作ります。 子ども2人が大きくなってきて昔よりだいぶ楽になりましたが、まだ小さい頃はしっちゃかめっちゃかでした。 隣の市にある幼稚園と保育園の2か所送迎に加え そのこ

        • チュニジアの味を求めて~さよなら『L‘AZUR・ラジュール』、こんにちは!『Carthago・カルタゴ』

          こんにちは! 日仏一家です。 さっ、寒い! 鍋やおでんが美味しい時期がやってきましたね。 冬ならではの美味しい料理を挙げだしたら、きりがありませんが・・・ この時期に「そろそろあれが食べたい!」と、我が家でよく名前がでてくるもの・・・ それは『クスクス』です! クスクスとは? 発祥の北アフリカ(マグリブ近辺)から中東、それらの地域から伝わったフランス、イタリア、ギリシャなどのヨーロッパ、およびブラジルなど広い範囲で食べられている「世界最小のパスタ」 北アフリカの家庭

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          魅力満載!食いしん坊日仏一家の発酵白菜ヒストリー

          こんにちは! 日仏一家です。 冬野菜の美味しい時期がやってきましたね! 11月に入ってさっそく キムチや沢庵、ザワークラウトを漬けました。 そして…!忘れちゃいけないのが…! 去年の冬、私が夢中になった発酵白菜です! 【発酵白菜とは?】 刻んだ白菜を塩漬けにし、常温で数日置くだけで簡単に作れる酸っぱい漬物のこと。 豆腐の上に載せてそのまま食べても、炒め物や鍋に入れても、餃子の具や卵焼きにいれても美味しい。 腸内環境を整える乳酸菌がたっぷり! 発酵白菜に初めてチャレ

          魅力満載!食いしん坊日仏一家の発酵白菜ヒストリー

          コージーコーナーと不二家に憧れる息子たち、個人のパティスリーを応援する夫

          こんにちは! 日仏一家です。 先日無事、次男の七五三が終わりました。 今日は七五三に起きた我が家のデザート論争について書こうと思います・・・。 事の発端は七五三の数日前。    次男と不二家に千歳あめを買いに行ったときのこと。 次男はどの子どもがやるように不二家のペコちゃんの頭を動かして遊び うっとりとショーウインドーに並ぶケーキを眺めていました。 私自身も幼いころ、ケーキといえば不二家だったので、とても懐かしい。 千歳あめを買って帰るとき、超有名なパティスリーが

          コージーコーナーと不二家に憧れる息子たち、個人のパティスリーを応援する夫

          私と夫がフランス家庭料理教室を開催する理由

          こんにちは! 日仏一家です。 私はフランス人の夫とともにフランスの家庭料理教室を月一で開催しています。 コロナ禍の鬱々とした雰囲気のなか 〝人と人が交流する場を作りたい。 皆で食べれなくとも一緒に楽しく料理を作ろう〟 と2021年の10月にスタートしました。 コンセプトは 〝日本で手に入る手頃な食材で作るフランスの家庭料〟です。 料理好きな夫は以前から生徒さんに頼まれていたというのも理由の1つ。 家庭料理に加え 時にはフランスの様々な地方の料理や、季節の料理に

          私と夫がフランス家庭料理教室を開催する理由

          〝この国は子どもを守るセーフティーネットが薄いかもしれない〟と頭の隅にいれておく

          こんにちは!日仏一家です。 先日、小1の長男が友人達と下校中 『車に乗った男性に罵声を浴びされ、写真を撮られる』という事が起きました。 長男の分りずらく曖昧な説明から状況を把握するまで時間が掛かってしまい、夫婦で反省しました。 〝子どもを守るにはどうしたらいいか〟 今日はそのことついて書こうと思います。 これは周囲への注意喚起ではなく、子どものセーフティネットをしっかり張るための私なりの考えです。 日本は子どもの送り迎えをしないなど物理的なことではなく、今日は日本人の

          〝この国は子どもを守るセーフティーネットが薄いかもしれない〟と頭の隅にいれておく

          日本のアイドル文化に対する夫の厳しい意見は正しかったのか?

          こんにちは! 日仏一家です。 ここ最近、ジャーニーズ性被害のニュースが話題になっていますね。 私が小中高と育つ過程で、気付くとテレビからジャニーズの曲が流れていました。 ジャニーズの性加害のニュースは、楽しかった青春の一部分が少しくすんでしまったような、 どこか青春に偽りがあったような悲しい気分になります。 今日は日本のアイドル文化に対して、私の夫や知り合いの外国人パパが一貫して言っていたことを書きます。 きっかけは小学校中学年になった友人夫婦の長女が 〝将来アイ

          日本のアイドル文化に対する夫の厳しい意見は正しかったのか?

          スイーツを愛するフランス人 パティシエという仕事

          こんにちは!食いしん坊日仏一家です。 温かい飲み物が恋しい時期になってきましたね。 今日はフランスのスイーツやパティシエについて書きたいと思います。 夫の実家に初めて行ったとき 〝なんでこの人達、こんなに糖分をとるの!?〟 と、衝撃を受けました。 糖分たっぷりの朝食を食べ、お昼のあとも夕食のあともデザートを食べて…。 コーヒーの時間にはショコラやヌガーを食べて…。 (子どものおやつはクッキーやコンポートなど甘いもの縛り) 〝そんなことはない!ケーキは毎日じゃな

          スイーツを愛するフランス人 パティシエという仕事

          動物園に行って「これ食べれる?食べれない?」と会話する日仏一家

          天気の良い過ごしやすい日が続いていますね。 昨日、秋の家族遠足で東京日野市にある多摩動物公園に行ってきました! 7才の長男は幼稚園の遠足などで何度か行っていますが、次男は初めての大きな動物園。 生まれて初めて見るマレーバクやインドサイに大興奮する次男! 「今日はほんとに楽しい!」を連発しておりました。 なんて可愛いのでしょう(親バカ) 一方、何度か来ている長男は「なんでライオンバスに乗れないの?」とやや不満気。 (園内は広く1日歩いても見切れず、ライオンバスに乗るよ

          動物園に行って「これ食べれる?食べれない?」と会話する日仏一家

          「豚肉たべないでね…。パパとママが豚になっちゃうから」と言い出した次男坊

          先日、『千と千尋の神隠し』をはじめて鑑賞した5歳の次男。 その後、事あるごとに 「パパとママ…、豚肉たべないでね。豚になっちゃうから」と、言うようになった。 〝イスラム教に改宗しちゃったか?〟と思いながら、理由を聞いてみる。 どうやら、主人公の千尋の両親が迷いこんだ先でのレストランで豚の姿になってしまうシーンが次男を怯えさせているらしい。 (そういえば、次男が怯えてしまったのでその辺りで映画を中断した) こういう時、母としてどう対応したらいいのでしょう…? 〝パパと

          「豚肉たべないでね…。パパとママが豚になっちゃうから」と言い出した次男坊

          昭和の頑固親父のようなフランス人の夫

          〝家族、食事、音楽〟 これは私の夫が何よりも大切にしている3つ。 家族を愛し、食事を楽しみ、毎日欠かさずメタル音楽の情報をチェックする…。 信念の強い人なので、これから先もずっとブレずに変わらないのでしょう。 そんな自分のポリシーをしっかり持つ夫との日常生活を少し紹介します! 日仏一家の朝はフランス語でスタート! 食卓で日本語を喋ると私も子ども達も注意されます。私はフランス語で必要最低限の会話はしますが、堪能ではないのでときどき億劫です…。 頑張りますけどね。 午後、

          昭和の頑固親父のようなフランス人の夫

          食いしん坊日仏一家

          はじめまして! 東京在住の食いしん坊日仏一家です。フランス人の夫、7歳と5歳の元気な息子2人と何でも作って、何でも食べながら楽しく暮らしています。 私は大学卒業後、食品関連の仕事をしたのち、マッサージとヨガの勉強をして整体関係の仕事をしました。食べることも料理をすることも身体を動かすことも好きです! 独身時代は暇があればバックパックをしょって海外に出て、現地の食事をせっせと食べ歩いていました。 現在、巡り巡ってフランス人の夫の仕事を手伝ったり、夫婦で料理教室を開催したりしてい

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