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フランスの田舎に住んでいます。ノイズ音楽とエクスプロイテーション/ホラー映画が好きで、…

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フランスの田舎に住んでいます。ノイズ音楽とエクスプロイテーション/ホラー映画が好きで、文学はそれよりはやや幅広く好んでいます。最近はインドネシアに旅行に行きたいですね。

最近の記事

プリンセスになりたい老婆のお話 老婆ソニアのおばかなボール投げ

ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。今回も実際にあったエピソードを元にAIにお話を書いてもらいました。 老婆ソニアのおばかなボール投げ 老婆ソニアは友人から「トイレに行く間、犬の手綱を持っていて欲しいの」と頼まれ、快く引き受けました。犬はおりこうさんに歩いていたのですが、突然ソニアは頭の中で「犬を運動不足にさせちゃいかん!」という鬼のような念力が発動してしまいました。 ソニアはボールを投げると、犬は大喜びで走り出し

    • プリンセスになりたい老婆のお話 不気味な存在― 結婚式写真に写り込んだ老婆の姿

      ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。今日は私と夫の結婚式での実話をもとに書いてもらいました。どの写真にも背後に姑ソニアが写りこんでいるのは本当の話です... 「不気味な存在― 結婚式写真に写り込んだ老婆の姿」 息子夫婦は、結婚式後に友人たちから送られてきた式の写真を見て驚愕しました。どの写真にも、カップルの背後にソニアが写りこんでいるのです。しかし、息子夫婦だけではなく、友人たちもソニアのことを少し不気味に感じました

      • プリンセスになりたい老婆のお話 水着の独り言

        ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。 今日は実際にあった出来事を元に話を作ってもらいましたが、結びがなかなか狂っています。 「水着の独り言 ある日、息子夫婦と孫が友人の車で近所の海に行くことになりました。ソニアも一緒に行きたかったのですが、車のスペースがなく、息子夫婦には連れて行ってもらえませんでした。 しかし、ソニアは諦めませんでした。密かに水着を着込んで、部屋の中で「水着に着替えた」と言い聞かせていました。息子

        • プリンセスになりたい老婆のお話 壺を売り歩く老婆ソニア - The Elderly Woman Selling a Jar

          ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。今回は姑ソニアがあのカルト団体と絡みます。実際の彼女は普通にカトリック教徒です。でも、フランスのアンチセクト法なしでは何某かの詐欺に引っかかっている気がします。 町中を歩く老婆ソニアは、手に持った大きな壺を抱え、路上に立ちながら人々に声をかけていました。「おい、この壺、見たことあるか? 統一教会の壺だぞ。これがあれば、家族や友人を幸せにすることができる。百万円で譲ってくれないか?」

        プリンセスになりたい老婆のお話 老婆ソニアのおばかなボール投げ

        • プリンセスになりたい老婆のお話 不気味な存在― 結婚式写真に写り込んだ老婆の姿

        • プリンセスになりたい老婆のお話 水着の独り言

        • プリンセスになりたい老婆のお話 壺を売り歩く老婆ソニア - The Elderly Woman Selling a Jar

          プリンセスになりたい老婆のお話 頭の悪い老婆ソニアのスペイン王室潜入計画:夢と現実の落差

          ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。 今回出力されたお話も、なかなかトボけてて好きです。 「頭の悪い老婆ソニアのスペイン王室潜入計画:夢と現実の落差 ある日、頭の悪い老婆ソニアは、スペイン王室に潜り込もうと考えました。彼女は、自分が王妃になって、豪華な生活を送ることを夢見ていました。 しかし、老婆ソニアには王室に潜り込むための知識や技術はありませんでした。そこで、彼女は、街角で見かけた怪しげな男に相談しました。 男

          プリンセスになりたい老婆のお話 頭の悪い老婆ソニアのスペイン王室潜入計画:夢と現実の落差

          プリンセスになりたい老婆のお話 ポテトチップス嫉妬症候群

          ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。 何週間かChatGPTを使ってみて分かったのは、ChatGPTは文章を書くのはイマイチな一方(私はその大味さとか唐突さが笑えて好きですが)、タイトルのネーミングセンスに非常に優れている点です。少なくとも私は、「ポテトチップス嫉妬症候群」なんて自分では絶対に思いつけません。 「「ポテトチップス嫉妬症候群」 ある日、老婆ソニアは医師からポテトチップスを食べることを禁止されました。それ

          プリンセスになりたい老婆のお話 ポテトチップス嫉妬症候群

          プリンセスになりたい老婆のお話 恥ずかしい展示会

          ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。 今回は姑が居間に飾っている油絵ーー私の主人の兄弟が幼児の頃に下半身裸で微笑んでいる姿をモデルにした大きな絵画ーーについて書いてもらいました。 テーマ的にも、サイズ的にも居間に飾らなくてもいいと思うのですが、「それを口にするな」オーラが発されているため何も言えない状態です。 「ある日、訪問客がソニアの家に訪れました。ソニアは訪問客を熱烈に迎え、家を案内しながら自慢の油絵を見せます。

          プリンセスになりたい老婆のお話 恥ずかしい展示会

          プリンセスになりたい老婆のお話 スーパーのレジ

          ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。ChatGPTが姑ソニアについて学習してきているのか、最近ソニアらしい唐突感を入れてくれるようになりました。 「老婆ソニアは初対面の人に会うと、どうしても気まずさを感じてしまいます。そんな時、彼女は思わず自分がプリンセスであるかのように嘘をついてしまうことがありました。 ある日、ソニアはスーパーマーケットで買い物をしていました。レジに並んでいたところ、隣にいた女性と目が合い、気まず

          プリンセスになりたい老婆のお話 スーパーのレジ

          プリンセスになりたい老婆のお話 ホラー映画にカメオ出演

          ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。 先日、高橋ヨシキさんが映画「ストレートストーリー」についてディビッド・リンチ監督はゆっくり動く老人が好きで、この映画はそれをとことん突き詰めた作品と言われていて妙に納得し、それと同時に動きのノロさといい、不気味さといい、姑ソニア、リンチ作品にピッタリではないかと思い、素人ソニアがリンチの目に留まり、ちょい役で映画に出演するお話をChatGPTに書いてもらいました。 家の中でもストーカ

          プリンセスになりたい老婆のお話 ホラー映画にカメオ出演

          プリンセスになりたい老婆のお話 呪われた頭

          ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。今回はアマゾン部族が戦利品である敵の頭で作っていた装飾品「干し首」をからめてもらいました。 「 呪われた頭 ソニアは小柄で細身の老婆で、その異様な小さな頭は、周囲の人々に不気味さを与えていました。彼女はスペインに住んでおり、スペイン人の血を引いていましたが、彼女自身はそのルーツを知ることはありませんでした。 ある日、ソニアはアマゾンの伝説を聞くために、ブラジルのアマゾン川流域を訪れ

          プリンセスになりたい老婆のお話 呪われた頭

          プリンセスになりたい老婆のお話 親子の会話

          ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。今回はとてもリアリスティックなソニアと我が夫の日常風景を描写してもらいました。私はこういう命令をソニアに下されるととてもムカつくのですが、夫は羊のような従順さで従っていますね。たまに物を投げてキレますけど。 ーーーー ポテトチップスをひとつひとつぼりぼりと口に運びながら、映画「ローマの休日」を見ているソニア。彼女はハリウッド女優のオードリー・ヘプバーン演じるアン王女の美しさにうっと

          プリンセスになりたい老婆のお話 親子の会話

          プリンセスになりたい老婆のお話 麻生登場

          ムカつく姑ソニアをモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。 今回はなんと麻生太郎氏が登場し、彼の言葉によってソニアが改心しました。 糸の切れた凧のように一人で飛んでいくソニアですが、逆に麻生氏のような人が周囲に居れば軌道修正が効くのかも知れません。 1.ある日、自分をプリンセスだと思い込んでいる老婆ソニアは、日本の天皇の即位の礼に参加しようと決めました。しかし、彼女は正式な招待状を受け取っていなかったため、招待客リストに名前がなかった

          プリンセスになりたい老婆のお話 麻生登場

          プリンセスになりたい老婆のお話 息子の葛藤

          ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』のシリーズ。今回は、私の夫でもある彼女の息子の心情を吐露して下さいとお願いしてみました。 50歳の息子は、母であるソニアの行動に常に苦労してきた。彼女の自分勝手な行動と、他人を気にしない態度は、周りの人々から良く思われていなかった。彼女が新しい天皇の即位の礼に参加しようとして、不審者として逮捕されたことは、息子にとっても非常に辛い出来事だった。 息子は、ソニアが自分勝手な行動を続ける理由を理

          プリンセスになりたい老婆のお話 息子の葛藤

          プリンセスになりたい老婆のお話 詐欺師ソニア

          ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。今回はソニアがブータンからタイへ南下。一向に諦める気配がありませんね。 人々の言動が不可解なレベルで大味です。 「詐欺師ソニア」 ソニアはブータンでプリンセスになれなかった失敗を乗り越え、今度はタイで再びプリンセスになりすまそうと決心した。彼女は以前の教訓を生かし、タイの文化やマナーについて徹底的に学び、プリンセスにふさわしい品位を身につけるようになった。 しかし、ソニアがタイで

          プリンセスになりたい老婆のお話 詐欺師ソニア

          プリンセスになりたい老婆のお話 「異世界のうつぼ舟」

          ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。今回の作品は、不思議な余韻を残すお話になっています。描かれている老婆も、実物に結構近い感じで気に入っています。 「異世界のうつぼ舟」 江戸時代の海岸に、ある日、うつぼ舟に乗った老婆が漂着しました。老婆は白髪をまとった小柄な身体で、うつぼ舟の中には、ポテトチップスやコーラなどの飲食料が入っていました。 漁民たちは、老婆が漂着したことを知り、船を出して救出しようとしました。しかし、

          プリンセスになりたい老婆のお話 「異世界のうつぼ舟」

          プリンセスになりたい老婆のお話 ブータン王室へ

          ムカつく姑をモデルにChatGPTに書いてもらっている『プリンセスになりたい老婆』シリーズ。今回はソニアがブータンへ。スピリチュアル面でとても高貴な感じのするブータンの人々や、人々の尊敬を集めるブータン国王のおさめる王室にも迷惑をかけます。ブータンの人々がそんなに怒るなんて相当だと思いますけど...。 ソニアは年老いた女性で、幼い頃から夢見てきたプリンセスになるという夢を追い続けていた。しかし、現実の人生は彼女にとって過酷なものであり、夢を実現するためには多大な努力が必要だ

          プリンセスになりたい老婆のお話 ブータン王室へ