こんにちは！moku.mokuです。
今回不妊治療について３つ目の記事になります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

今まではどんな治療をしてきたか書いていましたが
それにプラスして、私の治療をしていた気持ちも
書いていきたいと思います。

なぜそう思ったかですが、
私は23歳から治療を開始しました。
私の周りは結婚式してる人も少なく
不妊治療をしてる人もいなかったんです。
調べていても、30代後半や40代で
治療を始める方を多く見かけました。
そこで周りの反応が辛かったんです。
「まだ若いから大丈夫」
「そのうちできるよ」

きっとそう言ってくれた人達は私を励まして
くれようとしているのは感じたし
誰も適当に言っていない事は理解してました。

確かに年齢的には若いです。
でも、不妊は事実。
できにくいのも変わりません。
"太ったよね"
"ちゃんと働かないと"
"不妊の原因は〇〇だよ"
"子どもは？"

これ、全部実際に言われました。
言われましたけど
特に釈明？説明？はしませんでした。
言っても辛くなるし
言い訳だと思われたくなかったから。

私は悲しい事も辛い事も全て
主人に話します。治療中は何度も
やめたい。辛い。嫌だ。
たくさん言いました。
今思うと主人にも申し訳なかったな🥲
サポートする側も気持ちの面も額面も
大変だと思います。

気にしない気にしないと
自分で言い聞かせていても
どこかで残っているのか時々
思い出して気持ちが沈む事が多かったなぁ。

なんだか愚痴祭りになってしまい
すみません💦

最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊
まだまだ続くと思うので
今後もよろしくお願いします！