カサブランカ(映画)
「麗しのサブリナ」の、ハンフリー・ボガードに
恋をして、
「カサブランカ」の、ハンフリー・ボガードを
観ましたw。
あの、ハンフリー・ボガードの紳士的な雰囲気と、大恋愛してそうな、男っぷりに、
惚れ惚れします。
このカサブランカ、一言で言えば、「君の瞳に乾杯」と4回も言うらしい、男と女の大ロマンスです。
パリで、大恋愛をした、女性の突然の別れそして再会。
この映画の、ヒロインは、イングリッド・バーグマン。しっかり、はっきりとした顔つきの美人さんです。うるんだ瞳に、やられている男性は多いのだろうと思います。
カサブランカの名台詞ご紹介します。
「昨日は、どこに?」
「そんな昔のことは、覚えてない」
「今夜、会える?」
「そんな先のことは、分からない」
おサレじゃないですか!?
詩にすれば
こんな感じがピッタリです。
“叶わない恋でも、
ひとりの人を思い続ける事は愛です
捨ててしまえば
楽なのに
捨てられない恋がある
ずっと、一途に何年も
人を好きでいる事は愛です
それほど心から
好きになれた自分を
誇りに思おう
無理に忘れなくていい
大事に抱えていてもいい
ずっと変わらない
確かな愛がある” カフカさんより
愛は永遠なのだ。
まあとにかく、
ハンフリー・ボガード演じるリックが、まあカッコ良いです!!
ハードボイルドなのに、情に厚くて、
愛した女に、めっぽう弱いw
ハンフリー・ボガードから、
目が離せません!!
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