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#4 幸手の80歳の市議


平成30年の全国市議会議長会の調べによると、市議会議員の年齢構成は、男女合わせて割合が高い年代が『60〜70歳未満』の40,3%で、次いで『50〜60歳未満』の24,1%となっている。『70〜80歳未満』も16,3%にのぼり、日本の市町村議会の8割近い数字でお歳を召された方の先生が様々な議題を話し合われている事となる。

この幸手市の80歳の老害市議が特異なだけであって、他のお年寄り先生様達はさぞご立派に議員活動をされているのかもしれませんが、全国の市町村議会議員の大半が、追い先短い先生達が担っている事がわかった事案でもありました。

さて、幸手市民の方々は100万円でも募って、この先生様にお引き取り願うというのはどうだろうか。

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