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コアエクササイズ 30バリエーション

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コアとは 簡単に言うと脊柱・肩甲帯・骨盤帯の機能をサポートする筋群のことをそう呼んでいます。四肢を正しく機能的に動かすためには その支点となる下部体幹(腰椎骨盤帯)の役割が大切で… もっと読む
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地味コアトレーニング 7ドローイン・7ブレイシング

地味コアトレーニング 7ドローイン・7ブレイシング

・コアとは 簡単に言うと脊柱・肩甲帯・骨盤帯の機能をサポートする筋群のことをそう呼んでいます。四肢を正しく機能的に動かすためには その支点となる下部体幹(腰椎骨盤帯)の役割が大切です。コアトレーニングを実践していくためには ドローイン(お腹を凹ませて腹横筋を収縮させる)とブレイシング(下部体幹周りの筋肉を全体的に収縮させる)という地味なコアの基本トレーニングから始めて 下部体幹の安定性(スタビリテ

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コアエクササイズ 8バリエーション

コアエクササイズ 8バリエーション

ドローイン・ブレイシングから下部体幹(腰椎骨盤帯)のスタビリティ(安定性)を高めた上で行うことをおすすめします。下部体幹が機能的な役割を果たしていると四肢・胸椎のモビリティ(可動性)が高まり動作が連動しやすくなります。

ボックス・クラブ ロール

・床から膝を浮かせたボックス姿勢からスタートします。(肩甲骨の外転・前腕上部の外旋を忘れずに)

・対角の肘・膝をタッチしローリングします。股関節をヒ

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コアエクササイズ 8バリエーション

コアエクササイズ 8バリエーション

ドローイン・ブレイシングから下部体幹(腰椎骨盤帯)のスタビリティ(安定性)を高めた上で行うことをおすすめします。下部体幹が機能的な役割を果たしていると四肢・胸椎のモビリティ(可動性)が高まり動作が連動しやすくなります。

スタンディングリフト 1

・からだの前でボールを持ち 直立します。

・対角にからだを動かします。下肢の一方は 股関節・膝関節を屈曲します。他方は 軸脚として腰が落ちないように

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コアエクササイズ 7バリエーション

コアエクササイズ 7バリエーション

ドローイン・ブレイシングから下部体幹(腰椎骨盤帯)のスタビリティ(安定性)を高めた上で行うことをおすすめします。=地味コアトレーニング 7ドローイン・7ブレイシング(過去テキスト)を参照してみてください。下部体幹が機能的な役割を果たしていると四肢・胸椎のモビリティ(可動性)が高まり動作が連動しやすくなります。

レッグレイズ

・仰臥位になり お尻の下に枕を置きます。

・骨盤後傾とブレイシングし

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コアエクササイズ 7バリエーション

コアエクササイズ 7バリエーション

ドローイン・ブレイシングから下部体幹(腰椎骨盤帯)のスタビリティ(安定性)を高めた上で行うことをおすすめします。=地味コアトレーニング 7ドローイン・7ブレイシング(過去テキスト)を参照してみてください。下部体幹が機能的な役割を果たしていると四肢・胸椎のモビリティ(可動性)が高まり 動作が連動しやすくなります。

スタンディング ローテーション

・立位から 上肢は胸の前におき 一方の下肢は挙上し

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