kumaji

地方出身アラサー東京住み女。

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転職しようとしてやっぱりやめてしまった話

前回noteに書いた時には、転職することを決め、その時の気持ちを忘れないようと書き綴りました。 その後、結局内定承諾をしたにも関わらず、辞退をしてしまいました。 なぜ、そのような選択をしてしまったのか、この気持ちも忘れないように書き綴ろうと思います。 理由は大きく分けて以下の2つです。 ①結局大企業を出る勇気が出なかった ②転職先を不安に思ってしまった ①結局大企業を出る勇気が出なかった なんだかんだ色んな人に理由を聞かれ、繕って色んな理由を伝えましたが、結論は

    • ビジネススクールに行く意味

      昨年(2022年)の6月頃まで転職活動を行い、一度は転職を決め、その後辞めることを止め、同じ会社で働いています。 直後は自分の勇気のなさや、チャレンジできなかった後悔、それを上回る変わらないことへの安心感を得て、2022年の後半はプライベートを充実させていました。 このままではまずい!と思い、2023年の前半は、今の部署で必要なスキルが資格としてもあるので、資格勉強に勤しみました。 それも終わり、夏は趣味に没頭し、のんびり過ごしていましたが、秋から会社の派遣でグロービス

      • これまでの旅の経験可視化

        約30年弱での旅の経験を可視化する。 日本国内 行ったところ 都道府県はぜんぶ。通過ではなく、その県で何かをしたことでカウント。 リピートしているところ 沖縄本土、宮古島、福岡、北海道、京都 いま行きたいところ 徳之島、石垣島、与論島、小豆島 海外旅行 行ったところ イタリア(2013) 韓国(2014) ハワイ(2014) オーストラリア(2015) ドイツ・オーストリア(2015) 香港・マカオ(2016) セブ島(2016) タイ(2017) グアム

        • 朝活始めてみた

          朝活記録!(何日続くかは分からない) なぜ始めたか きっかけは、会社で朝活を行う制度があり、コーヒーが無料でもらえるので参加してみた。 毎日23時半頃に寝て、7時に起きるが、家を出るまで2時間ほどあり、7時から8時まで毎日Youtubeを見てだらだらしていたので、その時間がもったいない!と思った。 そもそも朝早く起きるのが好き。(高校生時代は、21時寝、3時起きで勉強をしていた) 目的 朝すっきりした気持ちで、仕事に向かえること。 税理士試験の勉強を申し込んでい

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        転職しようとしてやっぱりやめてしまった話

          30代突入目前にして、人生の生き方を変える

          これまで30年弱、私はある生き方で、人生を生きてきました。 その生き方を言語化して認識したのは、ここ数年の話ですが、それが生きる希望や意味でした。 しかし、30代を目前にして、違う考え方のほうが、より自分が幸せになるのではないかと思ってきました。 つまり、生きる意味や目的が、「幸せである」という前提のもと、次のような考え方に至りました。 その2つの違いというが、以下の通りです。 高い目標を立て、その目標に向かって走り続ける。目標は高いので、死ぬまでたどり着かない。だか

          30代突入目前にして、人生の生き方を変える

          雪国出身の人は、雪をロマンチックな曲として書かないのではないか?

          ドラマ「silent」が大人気でした かくいう私も、TVerの再生回数がすごい!というネットニュースを見て、TVerで1話を見て、そのままどっぷりハマった1人です。 そして、その主題歌であるOfficial髭男dismの「Subtitle」もストリーミング再生数で快挙を成し遂げているらしい。 私も例にもれず「Subtitle」にハマり、まねきねこの朝カラにヒトカラで行き、1番最初と最後に「Subtitle」を歌いました。 私は、音楽に造詣が深いわけでなく、音楽は雰囲気と

          雪国出身の人は、雪をロマンチックな曲として書かないのではないか?

          20代のうちにスカイダイビングにチャレンジ!

          20代のうちにどうしてもやりたかったこと、転職と、、、 スカイダイビング! 転職は勇気がなくてできませんでしたが、スカイダイビングは勇気を出しました。42,000円かけて!! 人生最初で最後のスカイダイビング経験について、忘れないうちに書きたいと思います。 ①富士山より高くから飛ぶ世界②とにかく息ができない③でもめちゃんこ達成感!!このあとで3つの感想について詳しく書きます。 ちなみに、私は、「東京スカイダイビングクラブ」というところで飛ぼうとしたのですが、前日に飛

          20代のうちにスカイダイビングにチャレンジ!

          転職活動を経て得たもの失ったもの

          気づけば7月ももう終わります。 6月末頃に就職活動を終え、~7月頭で今の会社に退職することを伝え、7月上旬で辞めることをやめたいと伝えました。 そこから、何事もなかったかのように受け入れてもらい、私自身も何事もなかったかのように、むしろモチベーションばっちりで働き、7月は終わりました。 7月が終わるこのタイミングで、改めて今の気持ちを棚卸しし、書き綴っておきたいと思います。 ※「転職活動を経て得たもの失ったもの」を書きましたが、私の場合は、転職活動自体そのものではなく

          転職活動を経て得たもの失ったもの

          転職する

          20代最後にして転職すると決めました。 理由は以下の通り ①20代最後にチャレンジをしてみたかった ②今の会社にしがみつく理由もない ①20代最後にチャレンジをしてみたかった 私は上昇志向が強く、どうせ働くならいずれは管理職に就きたいし、給料も増やしたいし、責任も増やしたいし、バリバリやりたい。 同じ大学を出た友人で、このように思っていると言う人はあまりいない。 大企業に入り、結婚して辞めたいとか、大企業で最低限やって働きたいとか、いずれはアルバイトでいいとか。

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          子供が欲しいタイミング

          世の中の人は、なぜ子供が欲しいのか、ここ2年くらいはずっと考えています。 考えると同時に、ネットで何度も「なぜ子供欲しい」「子供 欲しい 理由」と検索を重ねています。 子供を持つことは、人生を大きく変えることなのに、お試しができない。 服は試着できるし、サーティワンアイスクリームも試食できるのに、お試しができないことが、わたしの不安をあおる要因だと感じています。 (家の購入も大きいことなのに、試して住むことができないのが決断を渋る原因です) しかも、タイムリミットがあり

          子供が欲しいタイミング

          私の趣味

          私の趣味は、人と飲みに行くことである。 2人でも大勢でも、人数に関係なく、しかも外で飲むことが好きである。 更に、同じ人と毎回飲むのではなく、いろんな人と、いろんな場所で飲むのが好きなのである。 それが、このコロナで、大声では言えない趣味になってしまった。 とても辛い。これを趣味と言えない私は、私と言えるのか? そもそもなぜ飲みに行くことが趣味なのか2つある。 ①単純にお酒が好き ②仕事や家以外で、人と話すのが好き ①単純にお酒が好きお酒の味が単純に好きである

          私の趣味

          日経キーワード2022-2023を読んで

          日経キーワード2022-2023を読んで、というタイトルを掲げたくせに、まだ全部は読んでいない。 途中まで読んで思ったことがあったので、忘れぬうちにここでしっかり記したいと思い、書くことにした。 思ったことというのは、大前提として、私が日本、世界、社会に対して思っていることと違っていたこと(つまり想定外だったこと)である。 すばりそれは、環境問題に関すること多くね?ということである。 ①私がただただ知らないだけなのか ②私の先入観なのか(実際には別に環境問題に関する

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          私とスタバと、スタバの魅力

          私とスタバ私が初めてスタバをしっかり認識したのは、高校3年生だったと思う。 なぜなら、私が住む県に初めてスタバが出来たからだ。 それまでは近くの県でスタバを見たり行ったことはあったと思うが、自分で選択してスタバに行き、飲み物を買うようになったのは自分の県にスタバが出来てからだ。 大学生になり、大学で出来た友人がスタバで働いているのを羨ましく思った私は、スタバでアルバイトを始めた。 時給は決して良くない。働きだした頃は最低賃金に近かった。それでも、学ぶことは沢山あったし

          私とスタバと、スタバの魅力

          ARASHI 5×20 FILM “Record of Memories”を見て

          今日、日本橋でARASHI 5×20 FILM “Record of Memories”を見てきた。 せっかく見るなら「dolby atmos」版を見たく、東京では数か所しか対応していなかったため、予約争奪戦の中チケットを取った。 嵐ファンとしての感じたことというよりは、もう少し客観的に見て、感じたことは以下の3つである。 ①嵐はラストライブの時この風景を見たかっただろうなぁ ②やはり人が集まる場所って素敵だなぁ ③目標や夢を持ち、20年着実に継続することって本当に

          ARASHI 5×20 FILM “Record of Memories”を見て

          30歳手前で老後を考える

          【目次】①なぜ考え始めたか ②考える目的 ③いま現在、考えていること ①なぜ考え始めたかきっかけは、まず家を買うのか、賃貸で過ごしていくのかを検討したことである。 家を購入する場合は、多くの場合、そこが終の棲家になることとなる。 一方賃貸の場合は、高齢になると借りられる家も少なくなり、社会的弱者への住居貸出を守る法律や制度もあるが、それで借りられる家はオンボロアパートや、ド田舎が多い。 家を購入するのも嫌だが、オンボロアパートに住むの嫌だというワガママな性格ゆえに

          30歳手前で老後を考える

          「嫌われる勇気」を2回目に読んでみて

          『嫌われる勇気ー自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んでみた(2回目)。 私は正直、同じ本を2度読むことがあまりない。 そのため、初めてに近い形で2回目として「嫌われる勇気」を読んでみた。それだけ、2度読む価値があると踏んだからである。 ざっくりと内容を言うと、心理学の三大巨頭の1人であるアルフレッド・アドラーによる「アドラー心理学」を心得ている哲人が、悩みを抱えた青年との対話により、具体例などを合わせてアドラー心理学を説明していくものである。 世界累計500万部ほ

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