20代前半、アクセサリーといえばシルバー一択だった。

大学合格のお祝いに、ティファニーのオープンハートのネックレスをプレゼントしてもらったからだと思う。はじめての憧れのブランド。紙袋から感動し、開けた瞬間のときめきやネックレスのキラキラ具合は今でも覚えている。

20代半ば、好みはピンクゴールドに傾き、20代後半になるとパールとゴールドが加わった。

アクセサリーが好きだということは変わらないけれど、マイナーチェンジを繰り返し、この10年で大きく変化している。

肌馴染みや心に馴染むものを選んだ結果、アクセサリーボックスには少ないながら色とりどりのアクセサリーが並んでいる。

洋服や行く場所、気分によって変える。

今日は久しぶりにオープンハートな気分。

これからも末長く愛していきます。

よろしくね。