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1980/08/12 彼女とは話が合って楽しいが

マガジン『17歳の日記』では、1980年に夫が書いた日記に妻が読んだ感想と挿絵を添えた絵日記を更新しています。
昨日はややさえない一日でしたが、
今日は女の子の話題も多く楽しそう・・・


8月12日(水)雨

行きの地下鉄で妻夫木さんを見つけ、声をかけて一緒に行こうと思っていたが、マッチョや火山、エミューに会ったのでその計画は変更せざるをえなかった。

休憩の時間、44号室へいき、二浦やタケシ、海斗たちと遊んできた。

二浦がこの前ルイザへ行った事を聞いてきた。
二浦は女子が悪かったからなと言っていた。
彼女のいる者の強みである
。ミカサがやけに元気がなかった。


机の上に私は座っていたのだが、そこは森川さんの席で背中をたたかれて、
昨日の篠塚の活躍ぶりと言って大変喜んでいた。

彼女とは何となく話があうので、話をしていても楽しい。


帰りは速攻だったので、タケシと拓一郎と一緒だた。
彼らは名護田駅で聖子ちゃんそっくりのムチムチギャルを見たらしく、
また会いたいと言っていた。
拓一郎は奈保子ちゃんがいいらしく、私も聞かれたのでテータムを挙げておいたが、坂口良子の事を思い出したので、彼女の名前を挙げておいた。

米大リーグ、オールスター戦ビデオを見たが、
物凄い観客の数でビックリした。
それにしても球場が広いので外野手の肩が強くて、スリリングである。

一回この目でじかに見てみたいものである。


2018/08/12   妻

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

かなり高校野球と女の子が好きだったようですね。
今でも野球観戦は好きなようです。

う〜ん。なんだか大リーグじかに見せてあげたくなるような文章でした。

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