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結構明るいぞ、労働組合

労働組合ってどんなイメージですかね?
そもそも知られていないか(苦笑)。
従業員の集まりで、会社と給与や働き方について交渉します。
この時期は「春闘」って言って(いかつい名前ですね笑)、大勢の労働組合が会社と給与などの交渉をしまーす。

結構周りに労働組合のイメージを聞くと「怖い」て声も。
あと何だかネガティブなというかマイナスのイメージもどうも聞こえてきます。

でもね、労働組合って結構明るいんですよ。

一つは、給与を会社や雇い主との交渉で、今年確かにしっかりと上げてます。
気分が明るくなるでしょう。
後輩の勤めてる病院でも、労働組合が交渉した結果、雇い主が最初示していた割合より大幅に高い割合で給与がアップすることになりました。
また、流通大手のイオングループ、ここも労働組合の交渉で給料がかなりアップしています。

もう一つ、労働組合の活動って明るいんですよ。
みんなでバスケの試合を見に行ったりとか、キャリアアップのための学習会をしたりとか。
社会人生活が明るくなりますね。
そして、そこで出会う人が、結構いい人多いです。これは自分の個人の感想ですが(笑)。

労働組合、ない会社も多いですが、ないなら作ることもできます。
労働組合をつくりたいという方は、日本最大の労働組合の連合体、その名も「連合」までぜひご相談を。
連合|組合づくり(組織拡大・強化) 労働組合をつくろう (jtuc-rengo.or.jp)

この春、皆さんの給与がアップし、そして職場も暮らしも明るくなりますように。

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