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エンディングノートはお年寄りの為だけじゃない!

エンディングノートって書いてみようと思ったことありますか?


もしかしたら、お年寄りが死に備えて「死んだ後にどうするか」について
書くノートだと思うかもしれません。


私自身、そう思っていました。
まだ私には関係ないなって…。


でも、私の尊敬する橋本隆コーチのマンダラエンディングノート・ワークショップに参加して、その考えは一変されました。


自分の死について考えることは
自分の人生がどう終われば、
最高の人生だったと思えるかを考えること。

つまり、
自分がどう生きたいのかを考えること。


一般的なエンディングノートは
持ってるけど完成できない、
活用できていない人がほとんど。

やや古いデータですが、
平成24年の経済産業省の
ライフエンディングステージによると、
エンディングノートを書き上げている人は
全体のわずか2%だけ。

なぜ書けないのかというと
書く項目が多すぎるし、
自分に関係のない項目も多い。
いきなり結論を書くので、設計図もなしに
工程表から作ろうとしているようなものだからです。


マンダラエンディングノートは
魔法の質問®︎
マンダラチャート®︎
味方学®︎
の3つのアプローチで
自然と書き上げることができます。

マンダラエンディングノートは
ノートだけ購入してご自身で取り組むこともできますし、
ワークショップに参加して書き上げることもできます。


ワークショップのメリット
その時間は他のことに気を取られず、
集中してエンディングノートに取り組めます。

他の人と意見をシェアしながら書くので、
視野が広がり、より自分が大切にしている
価値観がクリアになります。

楽しみながらエンディングノートに取り組めます。


ノートの項目は全部で9つあり、
通常、1〜2項目づつでワークショップを行いますが、
今回、ご要望により2日間(2時間x2回)で
ノートを書き上げるワークショップを開催しました。


意見のシェアをする時間が少なくなるものの、
2時間しっかりとご自分の過去、現在、未来と向き合い、
何を大切にしているのか
それぞれの価値観がしっかりと自分の心の中から出てきました。

魔法の質問®︎だからこそ、
普段なにげなく思っていることが言葉になりやすく、
書いて、他の人に言うことによって、さらに思考がクリアになります。

笑いながら楽しくワークを進めながらも、
参加者さんの想いが溢れ出て、胸がいっぱいで、私も言葉がつまることも。
本当に良い時間を共に過ごすことができました。

こうして参加してくだった方との不思議なご縁を感じます。

書き上げることによって、
現在と未来の生きる力が湧いてくるマンダラエンディングノート。
ぜひ、体験してみて下さい。

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