1人になる時間、自分の時間、それは贅沢な時間なのかもしれません。

生活の中には仕事、家事、育児、介護など色々なことがあります。
そういった中でまとまった自分のための時間をとることは、もしかしたらためらいを感じることなのかも。

けれど、そういう時こそ、自分にスペースを与えることを許してみてはどうでしょう。 すぐには無理なら、少し落ち着いてから、できる範囲で少しの時間でも。

身体を休ませ、余裕を感じることは穏やかさに繋がるのではないでしょうか。
すくいとることのできなかった自分の心の動きに気づくことができるのではないでしょうか。

誰かの手が必要な時にはその手を借りて、日常という場所を離れていつもの役割を少し休んでみては？

一人一人の穏やかさや幸福感は、繋がる全ての人の穏やかさと幸福感に繋がっていると思っています。 そして、その土台は身体であり、健康であるのだと思います。