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夢日記「阿武隈川」2023/8/14

今日の午前から昼にかけて暑くなかったので、怠け者ゆえに昼寝してしまう。その時の夢だ。昼寝の夢を記憶するのは僕の場合には珍しいことだ。

福島県らしい。どう見ても阿武隈川である。
阿武隈川を挟んで自宅と親戚(あるいは知人たち)の家がある。
僕はその親戚(あるいは知人)の家の前にいる。
「みんなの脚の大きさを測らせてよ」と言って巻き尺でひとりずつ測る。
親戚(あるいは知人)は女性ひとりに男性ふたりである。
おそらく男性ふたりは従甥兄弟である。女性はその兄の方の奧さんらしい。
その女性から「足の爪を切りたいから爪切り持ってる?」と言われて、ポケットをまさぐる。プラモデルを作る際に使う爪切りがあったはずと思ったがない。
「自宅に行って取ってくるよ」と言い残して走り出し、阿武隈川に架かる橋を渡る。

橋の上には大勢の小学生たちが遊んでいる。地面を見ると砂のような乾いた土のようなモノが積もっており(火山灰かも?)歩きにくい。
橋の中央では大きなトラックが停まり、作業員たちが道路工事を行なっている。
トラックと歩道の間にはランドセルを背負った、大きく(180センチ以上ある)醜い小学生の女の子が騒いでおり、通れない。
巨大女児は、僕が注意しても、除けてくれそうにない。
歩道が通れないので仕方なく道路側を歩こうとトラックの脇(道路である)に出る。

親戚(あるいは知人)の元に戻るのには時間がかかりそうだ。

それにしても、毎日生活費の心配をすることなく遊んでテキトーに勉強してりゃいい、小学生の時代に戻りたいと思う。
夢なのに「小学生に戻してくれ」と願うと・・・目が覚める。

最後は現状脱出を願う、実に情けない展開になった。

それにしても橋の上に積もった、火山灰のような乾いた土が気になる。そのうち火山噴火があったりしてね。

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