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政治が苦手なたった1つの理由

なんか最近やたらと政治関連の人とお会いする。
もともと知っている人も、そうじゃない人も。

彼ら彼女らが、人としていい人なのはすごくよくわかるんだけど、なんか仲良くすることに抵抗ある。わかりやすいところでいくと、

「一緒に写真撮ってくれません?」

と言われると、ちょっと

「うっ・・・」

ってなる自分がいる。

これなんでなんだろう?


てか僕、もともと政治家になりたかったくらい政治に興味あったんですが、あるときから一切興味なくなってしまった。

これもなんでだろ?






と、深掘りしていくとどうも、「選挙」というやつに関わったからじゃないかと一つの仮説が浮かんだ。

では、なんで「選挙」に関わると政治が苦手になるのか?


何も実現しない政治家がいやなのか?
単にうるさいのがいやなのか?
戦いがきらいなのか?



あ、わかった。

先にGiveを欲しがるところが苦手なんだ。


選挙っていうのは、その構造上、

「1票ください。そうすれば良い社会にします。」

という形なる。
つまり、先にGiveしてくれたら、私はあなた方にGiveしますよ、と大きい声で言っているんですね。

別にこれが悪いってわけではないんだけど、あんまり好きなやり方じゃない。誰かから応援されたいんだったら、まず自分からGiveするほうが僕は好きかなって思う。


誰かが、国民の一票は約400万円の価値があるって言ってた。
仮にそれが本当なんだとしたら、その400万円の価値ある一票をGiveしてもらうだけの何かを今までやってきたのかを、立候補者は自ら問いとして持っておいてもいいかも。


現職の人は、政治家としてやってきたことを、新規の人は普段の自分の活動でGiveできてたかどうかを。


と、偉そうに言いましたが、別にこれは選挙に限らず生き方そのものみたいな話ですね。
しかも逆に苦手なのが「選挙」だけなのであれば、もうちょっと政治について関わっていってもいいんじゃないかなーと思うようになりました。(今の所なんのあれもないですが)


この辺詳しい人がいたら、また教えてくださいー。
おあとがよろしいようで。



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