アウトプット大全を読んで

1. 

Before : インプット(読書/勉強)をした後に、いつ復習をするか決めていなかった

気づき:2週以内に3回アウトプットすることで脳に定着する

To do : Googleカレンダーを使って、学びの時間だけではなく2週以内を意識して復習の時間もスケジュールする

2.

Before : インプットが多ければ多いほど良いと思っていた

気づき:インプットとアウトプットの黄金比は3:7である

To do : アウトプットの時間をスケジュールに入れる

3.

Before : 話に対してButで切り替えすることがあった

気づき : Yes and, Yes Howを使うことで相手の心が開きやすい、また行動が改善されやすい

To do : Butを使わないで会話する意識付けをする

4. 

Before : 自身の学びを人に共有することは少なかった

気づき:共有することはアウトプットになり、また返報性の原理が発生し、共有された側が何かを返さなければいけないと、行動を起こしてくれやすい

To do : 昨日のアウトプット(日報)をスタッフに話す。

5.

気づき:Return前提でサポートするのではなく、Give and Giveを意識して、全力サポートすることが大事

To do : おせっかいなぐらいまでサポートしてみる

6.

気づき:緊張時は実はパフォーマンスが上がっている状態

To do : 緊張をポジティブと捉える

7.

Before : 意見はある程度周囲の意見を聞いた後に発言していた

気づき:最初の意見が取り入れられることが多い

To do : 最初に意見をする

8.

気づき:褒める際は相手の行動がどのように組織に貢献したのかを褒めてあげると承認欲求が満たされる。またメッセージにて褒めてあげるとより良い

To do : 行動とその影響を口頭+メッセージでほめてあげる。(週間振り返り表)

9.

気づき:自己開示の法則(特に失敗した部分や隠したいこと+返報性の原理を使うことで「心をこんなにも開いてくれるから、私も開示したい」と相手との距離が近くすることができる。しかし初対面には注意が必要

To do : かっこ悪いことをシェアしてみる

10.

Before : 自己紹介の内容はまちまちだった

気づき:自己紹介は原稿を作って良い

To do : 本を参考に30秒・1分の原稿を作る

11.

気づき:営業時は相手にベネフィットを紹介することを心がける

To do : 原稿を作る

12.

気づき:価値>価格となった際に購買は行われる。一般的には価格を下げてこの公式を成り立たせることが多いが、価格競争・薄利に陥り疲弊しやすい。価値をあげることが大切。

13.

To do : ノートの取り方改善

14.

Before:全ての仕事をパソコンでやっていた

To do : アイディア出しの段階では紙に書くほうが効率が良い

To do : アイディア出しでは紙とペンを使用する

15.

To do : メールチェックは始業2時間以内には行わず、開封後は即メールする(即答できない場合はその旨を)

16.

気づき:教えあいがもっとも良いインプットとアウトプット

To do : スタッフ間の勉強会を開催する

17.

気づき:人間の脳はマルチタスクができず、同時処理しているようで交互に処理している。よってながら〇〇は50%効率低下させ、1.5倍ミスが増える

To do : 集中が必要な作業ではノイズキャンセルし、音を遮断する。

18. 

気づき:やる気スイッチは行動の5分後に入る。やる気が出たら始めようは一生始まらない。

To do : 気が進まなくても、まず5分やってみる

19.

気づき:選択はワクワクする方を5秒で選ぶ。潜在意識が望んでいる。

20.

気づき:最初の判断と30分考えた手は86%が同じ。(経験者の場合)

21.

気づき:辛さや苦しさを聞いてあげる。→表現することで軽減される

To do : 何か問題ある?って1日一回聞いてあげる

22.

気づき:人を率いるためにはビジョン(理想像)。現実的な目標では動かない。

23.

To do : 朝、身支度をしながら口角をあげてみる。ニコニコしてみる。

24.

To do : 怒りを感じたら、5秒息を吸う、10秒吐く、5秒で吐き切る。

25.

To do : スマホはアウトプットのツールとし、隙間時間に投稿する。

26.

To do : 3行日記を書く

27.

To do : 朝、健康を記録する (体重、その日の気分、睡眠時間、フィードバック)




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