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Back to the late 90’s 第33話 CLUB ItoI『Freakin' Time』⑤

2001年2月初旬頃だったと思うが、来日公演中だったKENNY DOPEが『Freakin' Time』に遊びに来てくれた。


当時の『Blast』誌2001年4月号にKENNY DOPEの記事が掲載されていたので確認すると、『Soul Source Jackson 5 Re-mixeps』のリリースパーティーが2001年2月4日に西麻布YELLOWで開催され、それに出演したKENNY DOPEが、大阪にも立ち寄ってくれた。

『Blast』誌2001年4月号。12頁と58~61頁にKENNY DOPEの記事が掲載されている。
『Soul Source Jackson 5 Re-mixeps』。MUROさんや、小西康陽さん、それにKENNY DOPEと言った国内外のトップDJ/プロデューサー達がJACKSON 5の名曲をリミックス。因みにKENNY DOPEは3曲目の『It's Great To Be Here』を担当、DJライクな仕上がりがとても心地良い。


『Blast』誌のKENNY DOPEの写真に協力◎A Hundred Birds Productionとクレジットされている。A Hundred Birds Productionとは、この『Back to the late 90’s 第28話』にも少し書かせてもらったがDJ KOMA君が所属していた音楽プロダクションで、KENNY DOPEの来日をサポートしていたと思われる。実際CLUB ItoIに来てくれたKENNY DOPEは、KOMA君に連れられてやってきて、隣で通訳をKOMA君がしていたのを思い出す。

『Blast』誌2001年4月号12頁に掲載されたKENNY DOPEのイベントのスナップ写真。協力◎A Hundred Birds Productionとクレジットされている。


それにしても似ているな、KENNY DOPEとKOMA君(笑)。



190cmぐらいのKENNY DOPEと小柄なKOMA君と身長差こそはあるものの、顔は本当に似ていて、並ぶと兄弟みたいだった。まるで長洲力と長洲小力みたいだ(笑)。

KENNY DOPE(『Blast』誌2001年4月号59頁)
KOMA君


予めKENNY DOPEがやって来ることを聞かされてなかった私は、咄嗟の出来事にビックリし、凄く喜んだ!そしてKENNY DOPEによる『Can You Handle It?』のリミックスが収録された『Beat Generation Sampler』の12inchを慌ててMANHATTAN RECORDSで購入し、KENNY DOPEにサインを書いてもらった。

Beat Generation Sampler』の12inch。KENNY DOPE本人に書いてもらった直筆サイン入りレコード。
KENNY DOPEの直筆サイン(拡大)。


本当はKENNY DOPE『Get On Down』のレコードにサインが欲しかったが、持ってきておらずだったので「取り敢えずKENNY DOPEのレコードなら何でも良い」と思い『Beat Generation Sampler』が売っていたので、購入した。



レコードとペンを渡すと快くサインを書いてくれたKENNY DOPE。サインを書き終えた後に、
KENNY DOPEと握手をしたのだが、とてつもなく大きな手をしていた。この手先で、繊細かつ心地良いビートを作り出しているのかー。嗚呼、何故この時にKENNY DOPEと一緒に写真を撮らなかったのか、今も後悔。


上記の『Get On Down』は、今でもDJ時に、たまに選曲していおり、色褪せる事がない名曲名リミックスだと思う。KENNY DOPE、まさに天才的アーティストの1人だと今でも痛感している。

つづく......

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