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【詩】夢の世界

ぼくは夢の世界に
酔いしれていた

もやもやとした
雲の中を
あてどなく歩く
そんな世界の冒険

素敵なところ
なんだろうねと、
誰かはつぶやいた

ぼくにはよくわからない

おぼつかない足で
ひたすら歩き続ける
ぼくはなにも
考えちゃいないよ

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