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ネット上に友達ができたおかげで、文章を書いて投稿するという楽しみを見つけることができた…

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ネット上に友達ができたおかげで、文章を書いて投稿するという楽しみを見つけることができたひきこもりです。ここでは、日常で感じたことを書いたり、変な小説を書いたり、音楽を紹介したり、好き勝手にやってます。人からの評価を気にせずやっていくのが目標です。

最近の記事

Galactic Eyes

黄金色の、君の瞳 透明で、ガラスのよう 横から見ると、ビー玉みたいだね。 よく見ると、銀河が見える。 君の瞳の中にも宇宙があるのかな? その中に 地球みたいな星があったりしてね。 そこでは見たこともない生き物が 聞いたこともない楽器で、 想像もつかない音楽を奏でてるんだ。 その星にも 善悪の木の実がなっているかな?

    • 自分激励

      おはよう、コルハ君。 いや、おそよう、かな。 また起きるの遅くなっちゃったね。 まぁ、仕方ないよ。 もうこの睡眠リズムが 出来あがっちゃってるんだから。 いきなり元に戻そうったって無理な話でしょ。 あっ!もう〜、 またベッドの中でウジウジしだす! 自己嫌悪なんてやめなさい! それがなんの役に立つの? 「なんで私ってこうなの…」ってさ 自分を責めて、なんかいい事ある? 自分の為にならないと判断したら、 もうしないことだ! そんなことよりコルハ君、 周りを見渡してみ

      • 今日という一日

        かつてペーパードライバーだった私も、 今では初心者ドライバー並みには運転できるようになり、 今日も運転手となって親の職場まで行ってきた。 そして今日は事務作業を手伝った。 入金、出金の金額と、それらが何に使われたかなどのデータを入力して、領収書類を糊で貼り付けていく作業。 ……それが! なんだか、めっちゃ 楽しかった!! 「うわ〜、なんか私すごい重要なことやってる…!社会人みたい…!カッコいい〜!」 みたいな感動から始まり、 「糊なんか使ったのいつぶりだろう? 綺麗

        • 起床時の気づき

          また不思議な発見があったので、 忘れないうちに書いておきたい。 私は、朝が弱い。 目が覚めてからベッドから抜け出すまで ものすごく時間がかかる。 どんよりした気分で目が覚め、 起きた瞬間からぐるぐる思考が始まる。 「ああ、もうこんな時間。早く起きなきゃ」 「なんで早く起きれないんだろう」 「もっと早く起きれたら  色々やりたい事が出来るのに」 「あぁ、早く布団から出なきゃ。早く早く」 「でも動きたく無い、体が動かない」 こんな感じを何度かループして、 結局起きたい時間か

        Galactic Eyes

          来ては去っていく

          ここ数日、精神的にとても参っていた。 無気力、無関心、無感動、 やる気のなさ、だるさ、 イライラ、不安、焦燥感… こんな感じのネガティブな感情を ごちゃごちゃ混ぜ合わせて 薄〜く伸ばしたみたいな、 灰色の雲のような 何とも言えない、漠然としたモヤモヤ感 それがずっと消えなかった。 ところが! さっき、というか夕方の6時半頃、 突然、さーーっと霧が晴れていくように そのモヤモヤ雲が一瞬にして消えて無くなり、 心が軽くなったのが分かった。 はっきりわかった。 レタスを

          来ては去っていく

          意識的に生きる

          想像してみる。 今、この瞬間しかないと。 過去も無くて、未来も無くて、ただ「今」だけがあるんだと。 ここに存在している「私のようなもの」には、 名前があり、女だったり、もうすぐ35歳になるとこだったり、「ひきこもり」という分類に分けられたり、色々な感情の渦に飲み込まれていたりする。 が、そんなのを一切脇に置いてみる。 記憶喪失になったと仮定してみる。 何者でもなくなってみる。 ………… 「何者でもなくなってみる」 と自信満々で書いたが、書きながら試みているので

          意識的に生きる

          7時ごろ、無事家に到着🏠 母に「寝てていいよ」って言ったけど、「ピピピ」という危険察知音で何度も起こしてしまい寝かせられない。 やっぱ運転向いてないのか私…?😭

          7時ごろ、無事家に到着🏠 母に「寝てていいよ」って言ったけど、「ピピピ」という危険察知音で何度も起こしてしまい寝かせられない。 やっぱ運転向いてないのか私…?😭

          残り100km

          今日も、200km車を走らせた🚗 いや、嘘ついた。 まだ100kmで、これからもう100km走るのだ。 無事に家に着けるかわからないので今書いておく。 ペーパードライバーの私にとって、前にスピードの遅い車がいるととてもありがたい。 「ゆっくりなのは私のせいじゃありませんからね」と胸を張っていられる気がする。 逆に、前がいなくて、後ろに飛ばしたい車がピッタリと張り付いてくる時はかなり焦る。 だから追い越し車線がくると安心する。 「どうぞどうぞ、早く抜かしてください

          残り100km

          ペーパードライバー、卒業!

          筋金入りのペーパードライバーだった私が 今日、なんと往復で200kmの距離を運転した。 この間まで運転が怖すぎて 「一生ペーパードライバーで生きてく」 と開き直って決心していた私が、である。 本当は、途中に寄るケーキ屋さんまで運転する という予定だったのだが、そこまで走ったら結構楽しくなってきて 「なんか私、このままいけるんじゃない?」 という気がしてきて、無謀にもそのまま高速に乗り、祖母の家まで100キロの道のりを走り切った。 助手席に乗った母が、更によく注意して見てて

          ペーパードライバー、卒業!

          公園に散歩に行ったら、ポップコーンみたいな桜が咲いてた。その向こうには満月と、一直線に伸びた薄い雲。幻想的すぎて現実じゃないみたいだった。この景色を誰かと共有できたら、と思った。でもスマホは持ってなかったので、心に焼きつけておいた。 遠くでも、同じ月なら見えるね!

          公園に散歩に行ったら、ポップコーンみたいな桜が咲いてた。その向こうには満月と、一直線に伸びた薄い雲。幻想的すぎて現実じゃないみたいだった。この景色を誰かと共有できたら、と思った。でもスマホは持ってなかったので、心に焼きつけておいた。 遠くでも、同じ月なら見えるね!

          ナイトガード

          先日、歯医者に行ったんですね。 それで、前回行った時に型をとって出来上がっていた「ナイトガード」というものを受け取ってきたんです。 ナイトガードっていうのは、寝る時にカポって 入れ歯みたいに歯に装着するものでして、 就寝中の歯ぎしりや食いしばりによる歯や顎への負担を軽減する効果があるんだそうです。 ちなみに私は「食いしばり」を相談しに行った訳ではなく別の症状だったのですが、その症状もおそらくナイトガードで改善するだろうと先生がおっしゃるんで、 断るのが苦手な私は「あ、じゃ

          ナイトガード

          ポンコツnoter

          またまた気付いてしまった…。 今回の気付きは悲しいものだ。 私がnoteを続けられないのは、 書くことがないからでも、 読んだ人の反応が怖いからでも無かった。 (今思うと何とおこがましい発言をしていたのだろう。) 本当の理由は、自分が書きたい事を書き表せられるだけの文章力が、ただ単に私には無かった。 それだけだ…。 書きたい情景とか考えとかが頭に浮かんでも、 それをうまく言葉にできないのだ。 (でも稀にできたりするから、それが不思議だ。そしてそういう事があると私はす

          ポンコツnoter

          酔っぱらいnote

          久々に家族で外食をした! タイ料理を食べに行った! 予約をしたのはこのワタクシ! 数ヶ月前までは考えられなかった偉業である! discordで色んな人と通話をするようになってから、自信がついたのか、できるようになった事がたくさん増えた。 電話、宅急便の受け取り、家族との自然探索、1人でそこ辺まで出歩くこと、etc… ほんと、数ヶ月前までは考えられなかった。 私と関わってくれた人に、感謝しかない。 ありがとうございます。。 ところで、今酔っぱらって勢いで書いちゃ

          酔っぱらいnote

          人の評価を気にしないなんて無理

          最近気づいた。 「書く事がない」のではない。 書こうと思えば書けることはいっぱいあるが、 人にどう思われるかが怖くて書けないのだ。 だって下書きはいっぱい溜まってきている。 でもぜんぶ、書いてる途中で 「こんなこと書いたら怒られそう」 「こんなこと書くとヒンシュクを買いそう」 とかそういう思考が邪魔をしてきてウワーーってなって、結局放り出してしまうのだ。 自分の内側の、暗くて醜い部分も、恥だと感じている部分も、何もかも正直に曝け出した時に初めて、何か人の心を動かす

          人の評価を気にしないなんて無理

          苦しまぎれの投稿

          久しぶりにnoteの自分の記事一覧を見てみると、前に書いたのが7日前…。 「noteを続けるコツは、とにかく書き続ける事だ。一旦書かなくなると勢いを失ってしまう」 と、ずっと前に誰かの記事で読んだけど本当だった。 書かない時間が長くなればなるほど、色々考えてしまい、何を書いていいかわからなくなる。 学校を休めば休むほど行きづらくなる、みたいな。ちがうか。 でも、最近なんだか寂しいのはnoteを書いていないせいなんじゃないか、と思って 特に書くこともないんだけどちょっと絞

          苦しまぎれの投稿

          サンセットビーチ

          壁一面に広がった、大きな窓の向こうには、夕焼けでピンク色に染まった海が広がっている。 砂浜には3本の椰子の木が影絵のように並んでおり、遠くの空には2羽のカモメが飛んでいた。 外の景色と同じピンク色に染まった部屋の中に、私はいた。 この部屋に家具は無かった。あるのは床一面に敷き詰められた白い絨毯だけで、こちらも照らされて薄いピンク色を帯びていた。 海は、目と鼻の先にあった。 窓を開けて駆け出せば、すぐに足を海水に浸すことができるだろう。 しかしこの大きな窓には開閉部分が

          サンセットビーチ