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kintone SIGNPOST パターンカードの使い方③

みなさん、こんにちは!今回はいよいよ最終回、kintone SIGNPOST パターンカードの使い方③神経衰弱として使う、です。

これは非常にシンプルです!まずkintone SIGNPOST パターンカードを2セット用意してください(え?)

そのカードをシャッフルしてテーブルの上に裏側にしてすべて並べます。その後は普通の神経衰弱のように、パターン名が同じカードを探すだけです!

あれ?

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あれれ???

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パターン名が・・・見える、、、見えるぞ!

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申し訳ありません、、、裏面にもパターン名が書いてありました。。。神経衰弱になりません。


というわけで、改めてもう一つの使い方として「kintone SIGNPOST 百人一首」をご紹介します。
まず、カードを表にして並べます。

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次に読み手の方が、パターンの「状況」を読み上げます。対応するパターンを相手より早く取ってください。最後にパターンカードを一番多く取った人の勝ちです。

ちなみに、百人一首のように状況の1文字目でパターン名が決まるものが12個あります。

1文字目【】 → パターン名:0-01:現場主体の業務改善
1文字目【】 → パターン名:0-02:素早く繰り返す
1文字目【】 → パターン名:1-06:業務のkintone化
1文字目【】 → パターン名:1-10:根本原因の追求
1文字目【】 → パターン名:1-12:先駆者の話
1文字目【】 → パターン名:3-21:同一ドメインから
1文字目【】 → パターン名:3-22:3つ以上のアイデア
1文字目【】 → パターン名:3-25:プロセスのシンプル化
1文字目【】 → パターン名:3-27:親子アプリ
1文字目【】 → パターン名:5-37:継続的な振り返り
1文字目【J】 → パターン名:5-38:専門家への相談窓口
1文字目【】 → パターン名:6-43:改めて学ぶ

この12個を覚えることが勝利への近道となります。
他にも、パターンのイラストつかって「坊主めくり」なんかもできるかもしれません。ぜひ色々な使い方を試してみてください!笑

引き続きkintone SIGNPOST パターンカードの使い方やワークショップについて発信していきますのでお楽しみに!

そんなkintone SIGNPOST パターンカードはこちらからどうぞ!
https://shop.cybozu.co.jp/collections/all/products/6624328155215
「kintoneで継続的な業務改善をするための道しるべ」である kintone SIGNPOST(キントーン サインポスト)の全44パターンが記載されたカードです。表面にはパターン名とイラストが、裏面には「状況・問題・結果」が記載されており、kintone SIGNPOSTを楽しく学ぶことができます。

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