見出し画像

【Cybozu Days特集】ワークショップの準備をしています

今週と来週のnoteはCybozu Days 2023で私が担当するセッションを”現時点”の情報として紹介します!まさに今準備中なので内容が変わったらすいません😅

今年のCybozu Daysでは、11/8(水)のDay1と、11/9(木)のDay2でそれぞれひとつづつセッションを担当します。他にもセッションやブースも盛りだくさんなのでぜひとも会場に足を運んでいただければと思います。


セッションの紹介

このnoteではDay1に実施する「社内に眠る「kintoneを使った業務改善のエピソード」を掘り起こす!!簡単対話ワーク」というワークショップセッションを紹介します。

ワークショップということもあり、募集人数が少なめなので現時点ですでに満席となっております🙇 すいません。。。ただ今回のワークショップの内容はコンテンツとして追って公開していく予定ですので、ぜひそちらもご期待ください!🃏

お陰様で現時点で満席🙇

このセッションでは

セッション紹介文

kintoneは社内の様々な業務で活用できるツールです。それぞれの業務の課題に応じてkintoneアプリの構成はもちろん、何人で使うのか?どのように他の業務と連携しているのか?どんなことに苦労したか?なども状況も様々だと思います。このような情報を社内で共有し、みんなで活かすことができれば、kintone活用がさらに進み、業務改善やDXの効果を得ることができます。

ただ、kintone活用の内容を社内で情報共有しようと思った時によく聞くお悩みが、

  • 情報共有用のアプリを作ったけど忙しくて誰も登録してくれない。。。

  • 業務プロセス図やkintoneアプリの設計書を共有しても意味があるのか分からない。。。

  • 社内でkintone活用の発表会をしたけどイマイチ盛り上がらない。。。

などです。

このセッションでは「社内のkintoneエピソードを手軽に共有するワーク」を体験していただきながら、「対話」や「ファシリテーション」のコツをご紹介したいと思います!

ただいま絶賛準備中です!!果たして間に合うのか?!😅

繋がり、関連情報

今回のセッションは「kintoneやkintone SIGNPOSTをさらに広めて、業務改善が進むようにするためには、ファシリテーションの要素が重要では?」というのが出発点です。

いかに正しく計画を立てても、いかに正しくデータ設計しても、VUCAと呼ばれる現在の状況では、あっという間に「正しい」が「正しくない」に変わってしまいます。
そんな時に必要なのは「エライ人がひとりで出した優秀なアイデア」ではなく、「現場にいる人達みんなで考えた納得の行くアイデア」です。その納得のいくアイデアを素早く作り出し、形にしていくためには「対話」や「ファシリテーション」が重要だと考えています。

最後に、今回のセッションで参考にした書籍を一部ご紹介します!

  • ワークショップ入門

  • ファシリテーション入門

  • 他者と働く

  • 学習する組織

  • リフレクション

  • マンガでやさしくわかる組織開発

  • 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

  • 365日の小論文: ここから始める練習・解説帳

  • kintone SIGNPOST😁

くらnoteのスキマ ポッドキャスト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?