ツバメの親子の口移し

岡山県南でも遅めの田植えが始まり、いよいよ夏が近づいて来ました。備前市伊部の商家の軒先では、ツバメが子育ての真っ最中です。

ツバメの親子は、本当に、深い口移しなんですね。雛が大きく口を開けるのは、赤色のターゲットができるだけ目立つように、親鳥に見せるためなのですね。

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備前市・鷹取醤油(2020年5月30日撮影)

*岡山県では、三大河川(吉井川、旭川、高梁川)の上流地域から順に取水して田植えをするので、県南は田植えが遅めになります。


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