地球そだち

倉敷市で生まれ育った、倉敷市在住の地球そだちです。 趣味の旅行について綴ります。

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最近の記事

高熱から復活、ポルト観光をする海外ひとり旅

高熱から復活の3日目スペイン・ポルトガル旅行3日目。スペインでは高熱に悩まされ、そのままポルトへ。 自分の回復力に驚くが、寝たらそこそこ元気になった。 (しかしこの記事を読むと分かるように、写真を撮る元気が出たのはポルトに着いてから。なので前半は写真なしですみません。) サンティアゴ・デ・コンポステーラからポルトはバスで移動。 幸いホテルからバスターミナルは近かった。 ポルトガル人はおせっかいでやさしいポルトへ着いてメトロで市内へ向かう。 ガイドブック『地球の歩き方』の

    • 海外ひとり旅。高熱との闘い

      スペイン&ポルトガルの旅。日本から直行便がない地へ行ったせいで行きも帰りもトランジットは2回。特に行きは長時間待ちのうえ、旅行好きなくせに、フラットな場所でしか寝られないせいで寝不足だった。 無理な移動がたたって、1本目のnoteを書いたあと、寝て、目覚めたら明らかに熱があった。 一人旅。 前の晩は時差の調整もあって、ご飯を食べておらず。しかしスーツケースの中に食料はゼロ。とりあえず買っておいた水とバナナ1本、機内で配られたピーナツとプチたい焼きはあった。 まじか…。

      • まさかまたヨーロッパに来るとは

        2023年9月末から10月頭にかけて、コロナ以降初の海外旅行をした。 4年近く海外旅行ができず、うずうずしていたのと、チェコに行こうと決めて10年経ってしまったので、楽しみで仕方がなかった。 思いが強すぎるあまり、noteでもちゃんと書かないとと力んでしまったためか、旅行後に余裕がなかったせいか全然更新できなかった。 「noteを書かないと!」と思うなか、ほとんど勢いでまたヨーロッパに行くことに。 本当はヨーロッパ旅行は全く計画をしていなかった。前回のチェコ・オーストリア

        • かわいい首都プラハの観光名所、プラハ城を巡る

          チェコの首都プラハ。 ここを訪れたらプラハ城はマストだろう。 小高い丘にそびえるプラハ城を目指した。 と言いたいところだが、まっすぐ目的地に着いたことがほとんどない。 ホテルからの道中、ダンシングハウスという建物を観に行ったり、やたらとカレル橋を渡るのに時間をかけたり、橋のふもとをうろうろしたり。 つい伝統的なお菓子トルデルニークまで買い食いしてしまった。 「WILD FOREST」のフレーバーは、たっぷりのベリー系のクリームのうえに、甘さゼロの生クリームが、こちらもた

        高熱から復活、ポルト観光をする海外ひとり旅

          念願のひとり旅〜プラハの町並みを愛でる〜

          「海外旅行行くならどこの国?」と聞かれると「チェコ」と答え続けて10年ほど。 念願のチェコでnoteを書いている。 なぜチェコなのか。 それは、町が世界遺産になっているチェスキークルムロフの町並みをこの目で見たいから。 旅の目的はチェスキークルムロフだが、プラハも外したくない。 ということでひとり旅のスタートはプラハから。 赤い屋根が連なり、石畳が続くかわいらしいこの町はチェコの首都。 日本で生まれ育つと首都は東京のようにひとであふれ、高いビルが連なっているものだと

          念願のひとり旅〜プラハの町並みを愛でる〜

          待つのが楽しくなる空港ゲートにてnoteを綴る

          3年半ぶりの海外旅行。 それもひとり。 話すひとがいないので、ふだんよりSNSで発信したくなる。 誰かに話しを聞いてもらっている気になるからだろう。 さて、今は飛行機の乗り継ぎ中。 台湾の桃園空港にいる。 空港にWi-Fiが飛んでいることをいいことに、眠いはずだが、あれやこれやスマホで作業してしまう。 スマホさえあれば,待ち時間がまったく苦にならない。 10年前では、考えられなかった状況だ。 桃園空港に来て驚いたことは、ゲートのセンスがよすぎること。 森林がテーマのよ

          待つのが楽しくなる空港ゲートにてnoteを綴る

          旅のはじまりは倉敷のうどんから

          記念すべきnoteの初投稿。 ペンネーム「倉敷そだち」なんだから、本当は倉敷のことを初めに書こうと思っていたんだけど… 今日から大きな旅行がスタート。 旅行中に仕事をしようと思っていたはずなのに、片付けてから旅立とうと決めてしまった。 そのせいでバタバタバタ… 初投稿は新幹線の中となったけど、まぁいいか。 改めて、はじめまして。倉敷そだちをどうぞよろしく。 倉敷市在住で生きがいは旅行。 コロナで旅行が悪と思われていた頃は苦しかった。 外に出ちゃいけない。 気づけば倉

          旅のはじまりは倉敷のうどんから