くらしのデザイン みんなのための社会連携

公立はこだて未来大学くらしのデザインラボが函館視力障害センターとの教育・研究活動を通し…

くらしのデザイン みんなのための社会連携

公立はこだて未来大学くらしのデザインラボが函館視力障害センターとの教育・研究活動を通し、社会の新たなかたちに向けた情報を発信する。                            本ページ内容を転載する場合はご連絡ください kurasi.design@gmail.com

最近の記事

2023はこだて防災マルシェに参加

9月30日、くらしのデザインラボは、公立はこだて未来大学、函館工業高等専門学校、函館視力障害センターの3団体共同で防災マルシェに参加、障害のある人、高齢の人の避難をサポートするためのデバイス開発について紹介しました。 体験コーナーも設置し、来場の皆様からは感想や意見をお寄せいただきました。 ラボの展示内容 公立はこだて未来大学 (1)Dlite2 視覚や聴覚に頼れない状況で、みんなが役に立つ装置の開発 ・人の顔を検知してライトの光を調節する装置 ・相棒〜背後はオレに任せ

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      AHAKI PR VIDEO

      As part of our co-creation activities, we created a PR video with skilled creators that conveys the magnificence of Ahaki's work. Four national licensed Ahaki therapists will talk about Ahaki.

      •  WBUAPマッサージセミナー(ハノイ/ベトナム)に参加

        あはき師の仕事の魅力を伝えるプロモーションビデオ プロモーションビデオ(PRビデオ)の新たな展開を報告します。同ビデオは、視覚に障害のある方にとって魅力ある職業選択の一つとなるよう、そして地域のあはき振興につながるよう社会貢献活動として制作したものです。 今回、日本のあはきの良さをお伝えしたいという思いを込めて、函館視力障害センター教官が、令和5年9月8日、第16回WBUAPマッサージセミナー*(首都ハノイ/ベトナム)に参加し発表しました。 (あはき:あん摩マッサージ指圧、鍼

        • くらしのデザイン交流会 2023

          テーマ 「自分ごと」としてデザインできるために 障害や高齢のこと 令和5年6月23日に函館市内で初の交流会を開催 ・活動の3年目  連携活動の3年目を迎えるに当たって、関係者の皆さまと同活動の‘これから’について考え、テーマを共有することを目的としました。 ・交流タイム 集いを進行するに当たり交流タイムを設け、函館市地域交流まちづくりセンター長丸藤さんに司会をお願いしました。丸藤さんの問いかけは、地域社会の課題に向けた実践的な経験によるものでした。 はじめに・・・「研修会で

        2023はこだて防災マルシェに参加

          ahaki 創刊にあたって あはき師の仕事

          北海道の函館市に視覚障害者の方を対象とした「あん摩マッサージ指圧師はり師きゅう師」の養成施設があります。ここで学ぶ仕事のことを、頭文字をとって「あはき師」と呼んでいます。 ahakiは、「あはき」の仕事の魅力、伝承医術としての「あはき」の奥深さについて、それらを未来にへとつなげていく人を通して伝えていきたいと思います。 創刊号 「函館視力障害センターに今年赴任した新人教官が、あはき師を職業として選択したストーリーです。 ahaki2号 あはき師の仕事の魅力を伝えるプロモ

          ahaki 創刊にあたって あはき師の仕事

          連携事業協定記念「座談会」

          2021年10月連携事業協定記念トークイベントを開催しました。当日のトークイベントのあと、クローズで「座談会」を開催しております。その時の様子をご紹介したいと思います。 (座談会参加者)役職は2021年10月現在 公立はこだて未来大学 学長    片桐恭弘 副学長   川嶋稔夫 教授    岡本 誠 教授    三上貞芳 教授    伊藤精英 特任教授  須永剛司 国立障害者リハビリテーションセンター 病院  病院長  西牧謙吾 研究所 研究所長 小野栄一 自立支援局函

          連携事業記念トークイベント2021

          2021年   公立はこだて未来大学と函館視力障害センターは連携協定を締結 2021年10月 連携協定を記念しトークイベントを開催 

          共創のうた2021 〜畑のうた〜

          2021年、函館視力障害センターの敷地(元畑だったところ)を再び実りある畑に復活させました。畑を介して、さまざまな対話が生じ、わたしたちの間に新しい関係性がうまれました。4月から始まった活動は、共創という研究活動としても着目され、作者「原田泰先生」にこの歌をつくっていただきました。コロナ禍、オンラインを通して私たちの活動に興味を持った皆さんの「函館センターに行ってみたい」という声に励まされながら活動を続けています。

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          AHAKIあなたにとっての「あはき」とは?

          あはき師の仕事の魅力をたくさんの人へ伝えるために、クリエーターとともに共創による活動を通してつくりました。4名の有資格者が「あはき」について語ります。

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