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2024/2/22(木)英語ディベート

THW introduces Inter-net voting in Japan.
インターネット投票の導入

GOV
DF・現行の投票システム(投票用紙など)と併存する。サーバーダウンを避けるために、各地の選挙管理委員会で集計したインターネット票の票数を中央に送信して集計する。
1、投票権を守る⚖️
現状「期日前投票」などがあるが、それすら使えない忙しい人がいるので彼らの権利を守るために投票するチャンスを増やすと言う意味で必要。そして票数があってこそそれに追って政治の質が付随する。
2、死票を生まないために🗳️😇
日本では過去の投票所から集計センターに票を輸送🚚する間に災害に遭い、時間内に届けられず死票となった事がある。まだインターネットを扱えない高齢者が居るかもしれないが、長期的に必要。(ロングターム)
3、若い人が投票できる🧒
インターネット投票で身近に投票できる様になる。若人の投票率が上がり、若者の票数が増える事で政治家はより世代間のバランスを考えた政策を実現してくれる様になる。例として教育無償化や子育て支援など。🏫👶
2ndスピーカーに時間があれば→4、コスト
インターネット投票の導入で、会場費、人件費を削減しサーバー費のみに費用を削減できる。💸

OPP
1、オータナティブ・ウェイ
スウェーデン🇸🇪の様に、学校に投票所、職場での投票所を設ける事でかなり投票への時間や労力などのハードルを下げる事ができて、それによって投票率を上げる事ができる様になる。そして政治の質も上がる様になる。実際に導入されている国があるためこちらの方がより現実的である。よってこちらの方が優れている。
2、政治の質が低下する😵
🛜インターネット投票🗳️はすごく身近で、会場での投票よりも簡単になり、時間短縮もできるためより少ない考える時間で投票してしまう。よく考えないで投票できてしまうため政治の質が低下してしまう。
3、トラブル👿
A:サーバーダウン
B:なりすましの投票サイトで個人情報の流出
C:バグやトラブルで複数回投票するなどの不正が起こる(ショートターム)

💥クラッシュポイント❗️
・投票の権利🗳️
・政治の質✅
・実現性⭕️
・安全性⛑️


〈資料〉
インターネット投票に関する総合的な記事 https://www.icr.co.jp/newsletter/wtr381-20201228-mizuno.html

総務省電子投票 https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo04.html#chapter7 ←日本でも地方においては電車投票は制度上は可能

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