後藤久里子|事業開発コンサルタント/エグゼクティブコーチ/3児ママ

頑張っているのに空回りしてしまう・成果は出ているけれど苦しいというひとの うまく行かな…

後藤久里子|事業開発コンサルタント/エグゼクティブコーチ/3児ママ

頑張っているのに空回りしてしまう・成果は出ているけれど苦しいというひとの うまく行かない思考のクセを取り除き、前向きに・挑戦的にwant toでチャレンジできるようお手伝いしてます #認知科学 #脳科学 #神経科学 #量子力学 #潜在意識

最近の記事

「文字数1行MAX15文字」の意味

ブログ等のSNS投稿は文字数1行MAX15文字にしなさいといわれることがしばしばあります。今日はその意図にを書いていきます。 SNSメディアの位置づけSNS集客をするひとにとって、Instagram、Facebook、Ameba blogを始めとするブログなどのSNSメディアは基本的にマーケティング上「認知獲得~興味関心深化」のための手段です。 マーケティングファネルの入り口では、まだ発信者は閲覧者とのラポールを形成できていません。簡単に言えば、閲覧者は発信者の発信をみる

    • センターピンは1つだけ

      残念ながら、センターピンは1つしか持てない 人間が保持できる臨場感 没入できるゲシュタルトは たった1つだけ だから、センターピンが 複数になった途端 ゴールは崩壊する よりキープしやすい 現状に近いゴールの方へ 収束してしまう 「全国大会に行く」 というセンターピンをもつチーム このチームはただひたすら 「全国大会」だけを見つめておく 3年生は引退試合だから最後に、とか この子は来月転校しちゃうから思い出作りに、とか ゴールが1つじゃなくなった瞬間に 全国大会の夢は散

      • 狂え

        AIがなんでもできるようになる 「人間にしかできないことはなにか」が 更に問われてきていると思う ChatGTPを活用しているひとは肌で感じてると思う これまで「知的な活動」と思われてきた仕事が ほとんど、お手軽にAIで解決できてしまいそうだ 戦略コンサルも、アドバイザーも 法律家も、会計士も AIが代替できてしまいそう そうなってくると、逆に人間にしかできないことは… 洗濯物たたみなのか!?(多様なバリエーションの洋服の裏表・形状・適切なたたみかたを何パターンも判断

        • 夫婦円満にしようとして円満が遠のく件

          1.人生は仕事だけじゃない私のクライアントさんは、大半の人が仕事をもっとスケールさせたい!と思ってコーチング・コンサルティングを受けに来ています。 でも、大抵のかたは仕事だけでなく趣味や家族のはなしもしていきます。人生は仕事だけではないから。コーチングは「未来の臨場感」を形成します。仕事だけで臨場感は生成できません。だって、人間仕事だけじゃいきられないでしょ?睡眠もとるし、食事もとる。仕事の時間だけでなく、趣味の時間・家族の時間もある。 2.「トラブルを解決したい」はトラ

          want toとhave to

          ※注釈 want toに生きる。これはすごく複雑です。厳密には「好きなこと」「ワクワクすること」という単純なニュアンスのものではないです。が、厳密なニュアンスを伝えるのは非常に難しいので…細かいことは割愛して、原理原則の話をかいていきます 1.want toとはなにか?「好きなこと」「夢中でやり続けられること」「(鼻歌を歌いながら)ふつーにできてしまうこと」のことを認知科学コーチングでは「Want to」と呼んでいます。 この、自分以外のものの影響をまったく受けない、他人の

          現在ご提供中のサービス

          周りの目を気にせず、自分らしさを活かして活躍したい。自分のオリジナリティでキャリアや仕事をスケールさせたい。 そんなかたのために2種類のサービスをご提供しています。 1.無料オンラインサロン2023年4月開始。脳科学に関するノウハウの共有や、友人のコーチやビジネスパーソンとの対談をしていく予定です。 Facebookの非公開グループを活用しています。 このリンクから参加申請をお願いします。 https://www.facebook.com/groups/2352686

          ゴールはどんどん変えてOK!な理由

          私はコーチングクライアントさんに 1.現状の外のゴール設定をしよう 2.ゴールはどんどん変えてOK とお話しています。1はいいとしても、2のゴールをどんどん変えるって・・・普通の感覚からしたら「目標をどんどんかえる」というのは真面目ではないような、一貫性がないような、罪悪感を覚えてしまうひともいるかも知れませんね。 1.現状の外のゴール設定をしよう現状の外のゴールを決めてその方向性に向けて行動することでのみ、現状維持のループを断ち切ることができます。 クライアントさん

          最怖のドリームキラーは自分自身

          コーチングや目標設定についての話をしていると必ずと言っても話題に上がるのが、ゴールや目標の達成を阻む「ドリームキラー」の存在。 一緒に働いている同僚や、最大の味方であるはずの親・パートナー、大切なこどもたち、仲のいい友人たちなどなど…自分にとって無視しづらい大切な人たちが、自分の考えや行動を否定してくることが、よくあります。 ドリームキラーとはなにか「ドリームキラー」自体は他人です。でもそもそも現実は自分の内面の投影…という捉え方から考えると。ドリームキラーとはちょっと前の

          問題には向き合っても/向き合わなくてもいい

          ※わたしの心理的非柔軟性vol.1 問題が目の前に現れると「絶対解決しなければならない」「しっかり向き合わなければならない」と真正面から向き合わなければならない…と思っていませんか? わたしもつい最近までは、そう思ってました。いや厳密には、解決してもしなくてもいいと思ってました。でも自分の人生の中で優先順位の高い出来事…つまり仕事や家庭など…では真摯に向き合って解決しよう、それ以外のどうでもいいことは向き合わなくてもいいと思ってました。自分にとって大事なことなのに向き合わな

          「取るに足らないモノ」が大事

          コーチングクライアントさんには必ず、ゴール設定したあとの変化を感じてもらうようにしています。この記事ではどう記録することが大事なのか、なぜ記録することが大事なのかを説明します。 1.どう記録するのか「変化を記録してください」といわれて、どんなものを記録しますか? 一般的には、●●を達成しました!のような大きな、わかりやすい、自分にとって「成功」だと認識できるもののみを変化だと思うかと思います。 でも、コーチングでゴール設定したあとの変化の記録では、以下のようなルールで変化を

          メリークリスマス!最高の年始スタートを切るための無意識の設定を知るワーク

          起業家・経営者・事業責任者などにコーチング・コンサルティングを提供している後藤久里子です。 もうあと数日で来年ですね。今年はどんな1年でしたか? 来年はどんな1年にしたいですか? 今年通りがいいという部分もあれば、今年よりもっとよくなりたい、ここが不満だから改善したい!という部分もあるかもしれませんね。 この記事では1年を振り返り来年、もっと望み通りの現実を得られるようにするための考え方・ワークについて書いています。 現実とは過去の行動選択の結果具体的なワークに入る前

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          ママ「だからこそ」チャレンジする

          はじめましてワーママくりこです。これからわたしのチャレンジの記録や、チャレンジしながら気づいたことなどをぽつぽつ書いていこうと思います。 ※便宜上ママって書いてるけどパパもおんなじだと思う 今日はその初回。 わたしがなぜ、可愛い未就学児のこどもを3人抱え、比較的忙しめの仕事をフルタイムでしながら、それでもさらにチャレンジし続けるのか。その裏の想いについて書いていきます。 1.こどもができたら我慢するもの?私がなにかにチャレンジする姿を発信していると よく「こども3人もいる