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体験や感情には賞味期限があることについて

最近、Twitterで見つけた言葉で印象的だったものがあります。


体験や感情には賞味期限がある。


確かに2週間前の日記を事細かに書けと言われたら無理かもしれない。その時の感情って瞬間的なもので、鮮明に心に留めておける期間(言葉を借りると賞味期限)は限られてるかもしれない。

大学生の頃から、毎日スケジュール帳のウィークリーのページにその日あった嬉しかったことを書くようにしていました。

「同期にお菓子もらった」っていう超小さいことから「友達からこんな言葉をかけてもらって嬉しかった」とかまで内容の深さや浅さ、大きさ小ささは様々。

でもたまに昔のスケジュール帳読み返すと結構忘れてて!「こんなこともあったな〜、ああこれ嬉しかったなあ」とか読み返すとその時のことを思い返せてすごく温かな気持ちになります。

やっぱり体験や感情は自分の心の中だけに留めず、アウトプットして形に残しておくの、いいなあと思いました。後からこうやって振り返ることができるし。

…最近はウィークリーページのあるスケジュール帳使ってなくて日記書けてないんだけど、やっぱりどこかに文字として残しておこう。

少し話が変わるのだけど、私、旅行後にトラベラーズノートを書くのが趣味で。


これは旅行ではなくてカフェ記録なのですが。笑 こんな感じで旅行の記録をノートに写真と文字でまとめるのが好きです。

だけど作業的にも時間がかかるので、旅行後すぐに取りかかれるわけではなく、、、大体旅行後から完成まで1ヶ月くらいかかっちゃうんですよね。本当はもっと早く仕上げたいんだけど。

でもトラベラーズノートに関しては「書きたいときに書く」というマイルールを決めてるので、中々筆が進まない日は書かない!(笑)だからトータルで1ヶ月近くかかっちゃう!(笑)

「すぐにアウトプット」は出来てなくて正直書く時には既に記憶が曖昧なこともあるけど、残しておくことが私にとっては大事なので。これはこれでいいかなあと思ってます。


感情や体験には賞味期限がある。
後から見返すことができるよう、振り返ることができるよう、少しでも記録していきたいと思いました。

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