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エネルギーを分けてもらいに都庁へ(東京マラソン)

写真は、東京マラソンのランナー用入り口(ゲート1)。
ランナーは指定されたゲートからコースに入っていかれます。

かなり疲れを感じていたので
パワースポットを探してました。

3/3は2024東京マラソンの開催日
で30000人を超えるランナーの
マラソンにかける思いに触れたくて
スタート地点の近くまで行って
きました。

実は2007年、2011年東京マラソンに参加しました。
もっとも、東京マラソンならぬ
東京パレードと呼ばれるペースです。

2007年は雨の中を走る練習や
経験がなく、荷物をゴール地点に
預けず、担ぎながらで走り、
5キロ(飯田橋)での中断と
なりました。

2011年は雨の中を走る練習も行い
各関門までの時間とペースを
決めてゴールまで乗り切りました。

各関門のペースは均一ではなく、
最後の関門は厳しめで、その後は
ゴールまで余裕がある設定でした。
途中でマラソンで有名人の方に
握手していただいたことも
ファンランならではの楽しみです。

2011年に震災があり、
マラソンの優先順位を下げて
しまいました。
実際のパフォーマンスと
アタマの中の過去のイメージが
ズレているかもしれむせん。

筋トレ、ピラティス、ランが
ささえてくれていたのだと思います。
都庁に集まったランナーの皆さんの
熱量を感じ、優先順位を見直したいと思います。

9時10分の号砲直後
思い出の飯田橋あたり
前へ前へ進んでいきます
清々しい空間

ランナーの最後尾にパトカーが
つきます。
そして、封鎖していた道路を
解除していきます。
途中、コンビニでトイレを借りる
ためにコースを離れ、
再び戻ったので、
最後尾のパトカーを
追い抜きました。

コースに5人くらいしかいない中、
沿道には大勢のボランティアの
方々が待っておられて、
声援してくださりました。

走って(歩いて)いると、
自分を悩ませている問題しか、
自分を立ち上がらせる
キッカケはない

のだと思いあたります。

飯田橋あたりから数キロ
ランナーの皆さんとともに歩き、
エネルギーをいただきました。

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