人である以上言葉で語る。でも語るほど「あるがまま」と分離していくことを感じるでしょうよ。そんなときは「息」に意を凝らせばよい。「息」は無意識と意識の境界。自然にされるが、意識してもできる。私がたやすく「あるがまま」から離れられるように、還ることもできる。そのことを確信できるのだ。

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