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特定の食べ物を食べればなんとかなるという考えは危険

特定の食べ物を食べればなんとかなるという考えは危険

先日あげたこちらの記事二つ

いいね数で10倍の差が開いている。
一つは私のやり方だが、なるべく自然な方法で便秘を解消する方法
一方は、改善効果が謳われている商品での便秘を改善する方法のnote.

私は、健康維持や改善のために特定の加工販売品に頼るのはやりすぎ注意だと思っている。
このいいね数を見ると、みんな手軽に摂取できる単一商品でなんとかしたいのかな?と感じる。

なるべく自然な方法の方が良い。なるべく薬に頼らない方が良い、というのがじろんです。
薬に頼ると副作用があるから。

それと、体に脂肪がつきにくい、とか特定の効用を謳い文句にした商品も、手放しに喜んで使えるかというとそうではない。

昔エコナ油という商品があった。
トクホ商品で、体に脂肪がつきにくいということで販売されていたが、
発がん性の物質が含まれている可能性があるということで販売中止になった。

先日yahoo news にもなっていた、カネミ油症という事件もある。

カネミ湯症事件

カネミ油症事件(カネミゆしょうじけん)とは、1968年(昭和43年)、カネミ倉庫が製造する食用油にポリ塩化ビフェニル(PCB)などのダイオキシン類が製造過程で混入し、その食用油(「カネミライスオイル」と呼ばれた[1])を摂取した人々やその胎児に障害などが発生した、西日本一帯における食中毒事件である[2]。

口に入れるもの、体に触れるものはなるべく自然のものが良いと思う。
しかし、野菜の栄養価が下がってきている問題や、
魚の水銀汚染問題とか、色々食に関する問題はある。
何を口にして子供に与えるべきか、悩ましいところだ。

毎日投稿56日目


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