本はたくさん読む必要はないのでは?と思った話。

本はたくさん読む必要はないのでは?と思った話。

最近他のことを優先しているので、本を時間が減ってしまいほとんど読めていない。

何とかすきま時間を作って読んでいるのは、昔買って読んでいた、実家に置いてあった本たち
それがほとんど覚えていない内容も全然実行していない。

よく1 年で100冊読もうとか言われていたりするが、100冊も必要ないんではないかと思う。

もちろん、時間やお金に余裕があれば読んだ方が良いだろう。

でももし他にやるべきことがたくさんあり、睡眠時間削ってしまうようであれば、たくさん読まずに、読んだ本をきちんと実行していくとか、小説などであれば、あらすじをまとめるなどして感想、アウトプットする方が記憶に定着するし、良いのではと思う。

1年で100冊読んだとして、1冊あたり1%吸収できたとする。そうすると100冊読んでやっと100%分吸収できる。


1年で10冊読んだとして、1冊あたり10%吸収実行できれば、100冊読んだのと同じではないか?


主にお金のリソースが足らない向けの行動であるが、もし少ない本しか買えない場合、その少ない少数精鋭の冊数を、読み込んで、自分のものにし倒すのが良いと思う。

本に関連する自分の記事、貼っておきます

毎日投稿18日目


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