国語の教科書

小学校6年生になった次女の国語の教科書を読んでいました。
新しい教科書、ピカピカで新品のにおいがします。
今の小学生はどんな文章を読んでいるんだろう?という興味だけで教科書を開いてみました。

環境の話、インターネットの話、戦争の話、ざっくりこんな感じです。
その間に物語や詩、短歌や俳句などもありました。
ところどころにおすすめの本の紹介があるのが印象的でした。

今どきの子供達ってどれくらい本を読むのでしょう?
私が子供のころは本を読むのが楽しくて仕方なかったような気もするのですが、今はもっとそれよりも楽しいことがたくさんありますからね。
ちなみに我が家の子供達、長男と次女はあんまり本を読みません。
長女は自分が興味のある本は積極的に読んでいるようです。
映画『変な家』も原作を読んでから友達と見に行って、家に帰ってきてからネタバレすれすれに原作との違いを教えてくれました。

国語と算数以外の教科書は学校に置きっぱなしなのでなかなか見る機会もありませんが、たまに子供達がどんなことを勉強しているのか、教科書を読んでみるのも楽しいな、と思いました。

私はというと相変わらずkindle端末で本を読んでいます。
軽くてずっと持っていても疲れないし、目にも優しいので有効活用できていると思います。
今は『虞美人草』を読み返しています。

それでは、今日はこのへんで。

いつも読んでいただいてありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?