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母の次は家族が「壊れる」のか。

昨日「母は壊れてしまったのだろうか?」と書いてからたった1日しか経っていないのに、次は家族が壊れてしまいそうだ。

その原因もたぶん私なんだろうけど。

(今日はちょっとグチっぽいので読みたくない人は離脱してくださいね。ここまでお時間頂戴してすみませんでした。)

実家にもう何年も帰っていないのだが、今度はそのことを解決しないことを他の家族から指摘されてしまった。

まだ母のケアの相談すらしていない状況なのにね。

きっと家族の中に問題が起こった時のあるあるなのかもしれない。不安で苦しい状況が辛くて、家族の中の誰かを問題の元凶にしてしまう。

まあ、私が家に帰らないことで母をほったらかしにしてしまったことが全ての元凶なんだけどね。

まあ気にしてないけど。

私が元凶なこと分かってるから問題解決しようとしてるんだもの。
私が家に帰るっていう選択肢はないから、別の方法で解決することに納得してもらえなかったようだ。

私もその点を指摘されたからちょっとイラッとしてしまったのは事実。大人気ないなぁ…自分。
でもさ。自分は真っ先に離脱して、親に対して恐ろしくひどい言葉を放つ家族なんてもう信じる必要ないよね。(母のひどい状況を聞いているけど、それも嘘なのかもしれないと思ってしまうほどに信頼を無くした。)

ということで、家族の力は借りれなくなった。

まあ1人の方が気楽でいいや。

でものんびりはしてられない。母の症状は悪化している。
明日には地域包括支援センターに電話して相談してみる。状況は聞いた範囲でしかわからないし、実際にそこにいるわけではないのですごくあやふやな相談になってしまいそうだけど。

でもとにかくやる。

父には地域包括支援センターに相談することはチラッとメールしたけど、直接話はできていない。「大丈夫だから気にしなくていいよ。」とはぐらかされている。
でもいずれ父も巻き込みたい。母の1番近くに、1番長くいる人だから。

ということで、今日はちょっとネガティブな行動結果になってしまった。
でも「家族が崩壊寸前なのかもしれない」という状況を把握することができた。

こういう日はすごく心が萎む。

そんな時は今日のお写真のように「憧れの地」の写真を見ながら妄想の旅に出て心を膨らませるのが1番いい。

2017年にニューヨークに行った時撮ったお写真。たった1日しかいられなかったけど、「また行きたい」のレベルを超えて「住みたい」場所になってしまった。

コロナでしばらくは行けなさそうなので、今は母のケアに集中したいと思う。

今日はもう寝よう。ニューヨークの夢を見て、萎んでしまった心を膨らませよう。

ネガティブな内容でごめんなさい。

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