草津に行って、ワ―ケーションしたなって思ったのも束の間、目茶苦茶焦る出来事が勃発しました。

草津旅行からは月曜日に帰宅し、火曜日から仕事を再開しました。いささかの疲れはあるものの、森のエネルギーを充填した私は元気でした。

それも木曜日の夜まで。。。

下の娘が発熱と頭痛、上の娘はのどの痛み、私は熱っぽさ、そして妻は怠さ…こんな自覚症状が木曜日の夜頃から始まり、金曜日にははっきりと認識できるレベルに達し、下の娘は38.5℃を超える熱となり、家庭内に戦慄が走りました…

一旦、カロナールで解熱するも、薬が切れ始めると熱と頭痛が再発…
土曜日になっても熱が下がらないので急いで受診し、PCR検査。月曜日に結果が出るまで、自宅で過ごすことになるのですが、妻がぎっくり腰になるという凄まじい追い打ちがあり、大黒柱の私が家庭内の諸々を引き受け、月曜日と火曜日を有休取得し、何とか家庭内を回すも、疲弊…

そうそう、月曜日にコロナは陰性だと分かり、再受診となるはずが、ソノクリニックのスタッフが陽性となり休診となり、他院に急ぎ連れていき、なんとRSウイルスによる気管支炎だろうろとなり、旅の疲れでウイルスを貰ってしまったようですねってなりました。
不幸中の幸いは、コロナではなかったこと。
なっていたら、色々と大変だっただろうと想像していますし、かかりつけ医にその後受診するとコロナじゃなくて本当にラッキーでしたね、と言われ実感…

いま、発熱外来の7割程度がコロナとのことで、残り3割に我が家はハマったようです。

結局、滅茶苦茶焦った話というのは、コロナちゃうか？って疑いが晴れるまでの数日焦ったのと、コロナじゃないって分かってからの再受診に焦ったのと、とにかく家族が不調であるというだけでここまで焦るのです。

家族が健康で過ごしているということがどれだけありがたいことか！こうした危機的な状況（私にとっての）があって初めて腹落ちするわけです。

我が家はマンションなので、もう動線を区別するとか、色々な施策を取れず、ある意味死なば諸とも的に成ってしまったのですが、ちょっと考えなくてはいけないなと反省しています。

まだ子供たちと一緒に寝起きしている環境があるので、当分難しいかもしれないけど・・・

という訳で、草津に行ったから罹ったまだ現在進行形の家族の体調不良ですが、草津に行っていなかったらもっと酷かったかもしれないとも思うんですよね。なんせ、森のエネルギー貰ってないですから。

来年草津でワ―ケーション出来たら、今年のようなことにならないはず！

まだまだ気を付けて生活しなくてはいけないですが、皆様も本当にご自愛くださいませ。