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完全に忘れていたけれど、ちゃんとチャレンジしてたみたい【実話】

人間の記憶なんて当てにならない。

そんなことが今日ありました。

お昼に、妻が私に質問してきました。
「ねえ、群馬大医学部の編入学試験受けた時の話聞かせて?」
えっ?
私受けましたっけ?

すみません、人間の記憶なんて当てにならないなんて言ってしましましたが、私の記憶が当てにならない話でした。。。

怖いです、自分の記憶力

それがですね、受けていたらしい。。。
それもアメリカに研究留学していたときに。。。
日本に一時帰国までして受験していたのだそうです。。。

それを言われた時は、その記憶があまりにも無かったので、かなり戸惑ったものの、夕方になって記憶が少しづつ蘇ってきました!

確かに、受けてたよ、私!

大学時代の先生に推薦状を書いてもらったり(なんで医学部なんて今更行くの?今、研究者でNCIにいるのに?と先生から言われたなぁ)、願書を描いたりした!

NCIで仲良かった人たちが医者が多かったのもあって、医学部の話や医療行為の話を聞くにつれて、やってみたいなぁって気持ちが膨らんだのも思い出しました。

妻曰く、NCIで研究をしていた当時に医学部の編入ってのがあるんだって!というのを聞いて、速攻で受験に向けて動き始めていたらしい。

受かってないから良いものの、受かっていたらどうしてたのか今思うと怖い。若気の至りというか、よくも受験までしたもんだなぁ私はと思うけど、そんな私を見て、妻は「すげ〜!」って思ってくれていたらしい。

(ポジティブな印象を持っていてくれて)ありがたい!

そうそうなぜ妻はあの質問をしてきたかというと、彼女も受験に興味があるから。

是非に、頑張って欲しい!

と伝えておきました。

「やりたいことがあれば、やった方が良い!」というのが私の考えなので、これから色々と準備をして、精一杯チャレンジをしてほしいって本気で思っています。

チャレンジしないで後悔なんてしないで欲しい

私は、哲学とか美術とか社会科学とか古典とか興味あるのですよね。近くには、大学が色々あるし、今ならオンラインで学ぶこともできますからね。

#医学部編入 #留学中 #記憶が無かった #思い出した #やりたいことはやった方が良い #チャレンジしよう




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