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日本語書籍の輸送費調達って?

黒坂図書館では、
アゼルバイジャンに日本語の本を送っています。

そこで問題になることが大きく3点あります。
1)日本語書籍の入手先
2)日本語書籍の輸送方法
3)日本語書籍の輸送費調達

今回は「日本語書籍の輸送費調達」について書きます。

ある意味今もそうなのですが、
アゼルバイジャンへの本の寄贈は自腹で行なっていました。

ただ、10,000冊を送るとなると自腹ですとちょっと厳しい。

そこで、クラウドファンディングで輸送費を集めることにしました。
実はこれまでに2度挑戦していて、1回目は目標額を達成できませんでした。

すぐに2度目のチャレンジを実施して、上手くいきました (^_^)
64時間で目標額の30万円を達成した時にはびっくりしました。

その裏では、地道に色々な人に連絡をとったり、告知をしたり、
情報発信をしたり、あらゆることをしました。泥臭くやりました。

最終的には、
50人の方から55万5千円も支援頂けました!
本当に感謝の気持ちしかありません。

この支援額で約1,500冊の日本語書籍をアゼルバイジャンに送りました。
ただ、クラウドファンディングが成功してから送るまでに、
約1年も掛かってしまいました。
支援者の方はハラハラされたと思います。
その1年の間に本当に色々なストーリーがあるので、
いつか書かせてもらいますね〜。

今、3度目の挑戦をしようとしています。
手元に3,000冊近くあるので、ドバッと送りたいなぁ。
その際にはどうぞよろしくお願い致します!

実は、2018年〜2019年に掛けて再度チャレンジしているんです。
以下の記事にもしているのですが、大成功でした〜!!

こうやって思いをお金に変える仕組みがあるのは本当ありがたいです。
一昔前だとこうも上手く出来なかったと思うので本当にいい時代です!

クラウドファンディング以外の輸送費調達経路を考えなくてないけいないなぁと思いつつもあまりいいアイデアが浮かばないので、CAMPIREで新しく始まるhibanaで色々な方々のお力添えを頂く予定ですので、よろしくお願いします!

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この記事を読んでいただいたみなさまへ 本当にありがとうございます! 感想とか教えて貰えると嬉しいです(^-^)