夜中にアイス食べるの最高
夜遅くに仕事から帰って来た時、まず思うのは「何も食べる気しない…」ということだ。
何か食べないといけないのはわかっている。でも食べる気が起きない。何も腹に入れずそのままベッドで眠りたい。
しかも特に最近は夜も気温が高い。暑い。暑い。暑すぎる。
食欲なんてものは暑さとともに溶けて消えてしまった。
そんな時私は冷蔵庫に手を伸ばし、棒付きアイスを口に入れる。
あぁ…私が求めていたのはこれだ…
アイスが食べたいのか単に体を内側から冷やしたいのか、そんなことはどうだっていいのだ。
夜中に大量の糖分を取るという、その背徳の味に酔いしれながら、
今日もアイスを食べる。
そのために私は生きているのだから。
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