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【詩】綿雲

あんなにも
やさしい言葉を紡げるのは
ふかふかの愛が
あるべきところに
きちんとおさまって
あなたをくるんでいるからです

胸がしめつけられるような
泣きたいほどの幸せを知っている

知っているだけではだめかな

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