「人生を楽にする25のコツ」という文面より。

なかなか大変なことがあったり、
嫌なこと、体調が悪かったりすると、
その出来事そのものにしか、
目がいかなかったりする。

しかし、その出来事が全てではない。

大変なことがあっても
「大変だったけれど、この程度で済んで良かった」

嫌なことがあっても
「あんなことがあって、本当に嫌だったな。
しかし、怪我したわけでは無いから、
まだ良かったのかな」

体調が悪かったとしても
「具合悪くて、どうしていいかわからなかった。
それでも、大切な人が具合悪くて、どうしていいかわからないよりは、よかったのかも」

・・・・・・文章でも、音楽でもそうなのですが、教えられたり、気づきがあったり、こころが慰められたり。

そう考えると、人は決してひとりではなく、
直接ではなくても、助けられていると感じました。

皆さま、本日もお付き合いくださいまして、ありがとうございました。